【生物】高3の夏から秋にかけて勉強すべき生物の勉強内容
こんにちは!みーたです!
今回は夏休み後半から秋にかけての生物の勉強すべきことを紹介していきたいと思います!
なにを勉強すべきかといいますと、“基礎”です。
正直、基礎だけを勉強していても模試やテストではあまりいい成績は出せないかもしれませんが、とにかく今は“基礎”です。
なぜ今生物の基礎を勉強することが大事なのか?
一言でいいます。秋以降に成績が急激に上がります。
今基礎の部分の勉強を頑張ると、秋以降に応用問題や過去問などを解き始めた時の成績の上がり方がすごいです。以前、塾で教えていた生徒の中には10月の模試で8月の模試に比べ、偏差値が10上がった受験生もいました。
しかし、基礎を怠っていると秋以降の成績の伸びはあまりよくないです。結局、また基礎から見直すことにもなってしまうため、効率も悪くなってしまいます。
基礎の勉強とはどのようなものか?
ズバリ教科書の内容です。教科書の内容を全て覚えられればそれに越したことはないですがそんなことはなかなかできません。そこで、教科書のレベルに沿った問題集を1冊用意してください。僕のオススメはセミナー生物ですが、その他のものでも構いません。その1冊をまずは完璧にしてください。その問題集の問題はもう間違えないぜ!くらいにできるのが理想です。
こちらの記事にセミナー生物と、問題集の解き方について記載してます。
センター生物で9割を目指すための問題集とその活用法
暗記科目だと思い、直前で暗記すれば大丈夫と思っていたら大きな間違いです。
秋以降の生物の成績をみればどれだけ夏休みに頑張ってきたか、それともサボってしまったのかがはっきりわかってしまいます。秋以降の勉強、受験につなげるためにはこの時期に勉強する“基礎”が大切なのです。
少しでもやばいと思ったあなた、今からでも間に合います!夏のうちに“基礎”は固めてしまいましょう!!
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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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