共通テスト生物で9割を目指すための問題集とその活用法
こんにちは!みーたです!
共通テストで生物を使うけど、生物の問題集は何を使えばいいのか分からない!そんなみなさんにかなりおすすめの問題集を紹介します!
本屋さんに行ってもたくさんの問題集や参考書があり、「どれを選べばいいのかわからない!」と思っている人は少なくないはずです。生物の成績を上げるために参考にしてくださいね!
スタンダードにしてベストな問題集、セミナー生物
僕のおすすめの問題集はずばり、“セミナー生物”です!!
この問題集の何が良いのかといいますと、問題量がちょうどいいこと、レベルも基本から発展までおさえてあり、生物が苦手な人、生物を基礎から固めたい人にぴったりな問題集なんです!
正直、この問題集を完璧にするだけで共通テスト9割を目指せます。(考察問題や論述形式の問題はあまり多くはないので、国公立や私立の上位校を目指すのであればもう一冊必要にはなってきます。こちらに関してはまた紹介したいと思います。)
さらに、セミナー生物を完璧にするおすすめの解き方は、
- 1周解いてみて間違えた問題にチェックをつけておく。
- 2周目でチェックのついた問題だけを解いていき、また間違えたら最初とは別の色・形でチェックをつける。
- 3周目で2周目にチェックを付けた問題のみを解き、間違えた問題には大きくチェックをつける。
1周目と2周目で間違えた問題の知識に関しては簡単にでもいいのでノートを作り、まとめておくといいと思います。
セミナー生物を何度も繰り返すことで共通テストレベルを確実にする
基礎を完璧に固めたいならば最低でもこのくらいはやっておく必要があります。
この1周目から3周目のサイクルを1回で終わらせず、2回・3回とやっていけるとやればやるだけかなり力はついてくるはずです!
セミナー生物の難点としては入手が難しい場合があることです。
学校で生物を選択した場合に問題集として配布される場合はいいのですが、それ以外の場合ではネットで購入する方法が主な方法となってしまいます。(解答冊子が付属しているかはしっかり確認を!)普通の本屋では基本的に売っていません。
ですが、この1冊で基本が完璧にできると思えば多少苦労してでも入手する価値はある問題集です。
問題集選びで悩んでいる方はぜひセミナー生物を手に入れましょう!
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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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