英語の長文が読めなくなりました…
40人の 知りたい!
こんばんわ、文系担当のたまです。
スランプってありますよね。 それはプロのスポーツ選手でもあることです。実際僕も夏休み明けに慢心してしまい、長文を適当に済ましてしまい、点数が取れナチことがありました。
僕なりの解決策は2つです。
1 簡単な問題を解く
2難しい問題を解く
1については、簡単な問題を解くことで、問題を解けているという感覚を取り戻すために行います。 解けなくってしまったという考え方をリセットするためにも必要です。 解けないと思って問題を解くとそりゃ解けません。
志望校の一つ下のランクの過去問などが例になります。
早稲田慶応上地志望なら、MARCH、学習院の問題を解くというようにです。またその際、出題のされ方が似てる学部も選ぶと良いと思います。 記述がある入試はMARCHにも、あります。例えば青山の国際政経などです。
2については、あえて難しい問題を解くことで、改めて自分の力を認識することができるからです。今まではできたのに、急にできない。。。という考えは自分の実力を過信している可能性があります。それも込みで自分の実力です。 結局これは、過去問は解けていたけども、入試当日、例年に比べて問題が難しくなったので点数が低くて落ちた、ということと同じです。 つまり、落ちたということはその程度の勉強しかしてこなかった(もしくは最大限に発揮できなかった)ということなのですから。
だからこそ、あえて難しい問題を解くことで、自分がどの程度の問題なら解けるのかということと、これからはどのように軌道修正するのかということが分かります。
また最近解けなくなった問題はなぜ解けなくなったのかということを分析しましょう。 そこにもヒントがあるはずです。 急にバカになったわけじゃないはずですし。
この受験生生活を乗り越えたらしたいこと、大学生になったらしたいこと、などをイメージしながら、夏休みを充実したものにしてください。その実現のためには、いま急に解けなくなったことで悩むのはとても勿体無いので、解決のためにいまできることをやっていきましょう。
御返事ありがとうございます!
参考にさせていただきます。