【政治経済】共通テスト政経で90点を取る勉強法。参考書から時事問題のテクニック徹底解説!

政治経済の時事問題

こんにちは!

今日は青山学院大学の国際政治経済学部にセンター利用入試で合格した僕が

共通テスト政経で高得点を取るために必要なことを紹介していこうと思います!

僕はセンター試験3科目で合計約98%の得点率で青山学院大学の国際政治経済学部に合格しました。

使った科目は英語、現代文、政治経済でそれぞれの得点率は英語:96%、現代文:100%、政治経済:97%だったのですが、最初はこんな点数からは程遠い状態でした。

そんな僕がセンター試験でこのような点数を取れるようになった原因は

社会科目をしっかりと武器にできた ところにあると実感しています。

社会科目を武器にできるとどんな良いことがあるかというと、点差がつきにくい社会で少しでもリードできたり、他の科目にも手が回せたりします!

今回は共通テスト政経で高得点(9割〜10割)を取るために

以下の流れで進めていきます。

政経のメリットとデメリット

参考書選び

進め方

時事問題

試験中

僕は予備校のスタッフをしているのですが、昨年の僕の担当生徒もしっかりと社会科目で高得点を取って武器にできていたので今回もきっと皆さんの役に立つと思います!

 

 


1.政経のメリットとデメリット 短期間で得点を伸ばしやすい 他科目の勉強時間を確保しやすい 時事問題や計算問題への対応が必要 一部の大学では受験できない
2.参考書選び 最新版の参考書を選ぶ 図やグラフがわかりやすいもの 重要ポイントが強調されているもの 時系列が整理されているもの
3.勉強の進め方と試験対策 政治分野から勉強を始める 模試の解答解説を活用 時事問題はニュースの知識と標準知識の組み合わせ 消去法で選択肢を絞る

政治経済の時事問題

政経のメリットとデメリット

政経を選択するメリット の一つは日本史や世界史と比べて分量が少なく、比較的短期間で点数を伸ばせるところです。

学校の授業でも、日本史や世界史は2年生から始めて、3年生の終わりにやっと教科書を1周し終わるかどうかというところがほとんどだと思いますが、政経は3年生から授業が始まって1年間で教科書の内容を網羅することができます。

そのため、英語や国語などの他の科目の対策に時間を割いてバランスよく得点を伸ばすことができます。

ですが、政経は毎年変わる法律や世界の情勢に対応しなければならず、また、経済の分野では計算問題も出題されるので公式の暗記など、歴史系の社会科目とは少し異質な要素があるところ

デメリット とて挙げることができます。

さらに最も注意が必要なのが、共通テストだけではなく

一般でも受けられない大学がある という点です。

これは本当に注意が必要なので選択する際に自分の受験する可能性のある大学についてはあらかじめ調べておくようにしましょう。

 

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> 頑張って勉強したのに合格できなかったら悲しくないですか?85%の受験生が志望校に合格できない理由

共通テスト政経の参考書選び

まず、揃えた方が良いものは教科書資料集一問一答用語集です。

でも書店にはたくさんの教材が並んでいてどれにすれば良いかわからない...という方が多いと思うので、選ぶときには以下の5点に気をつけましょう。

1.最新のもの

2.図やグラフがわかりやすいもの

 3.重要なところが太字になっているもの

4.重要度がわかりやすいもの

5.時系列がわかりやすいもの

以下で1から順に詳しく説明していきます。

 

1.最新のもの

政経の教材を選ぶときにはまず

出版された年 に気をつけましょう。

政経の内容は毎年少しずつ変わっていくので、

常に最新のもの で勉強する必要があるからです。

 

政治経済の教科書

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政治経済の資料集

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2.図やグラフがわかりやすいもの

グラフや表などがわかりやすく載っているかをチェックしましょう。

政経ではグラフや表中の空欄に国名などを当てはめるような問題が多く出題されます。なので、それぞれのグラフや表でそこに載っている国の特徴をしっかりと掴めるようなもの を探してください(中には“特徴がないことが特徴“となる国もあります)。

オススメは東進ブックスの「政経ハンドブック」 です。

政治経済のハンドブック

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3.重要なところが太字になっているもの

勉強を進めていく上でどこが重要なのかがわからないととても効率が悪いです。なので、各分野でキーになる用語や数字 がしっかりと強調されているものがオススメです。

 

4.重要度がわかりやすいもの

効率よく勉強するためには優先順位 をつけることが必要です。

この優先順位を出る順、重要度順にできたら1番効率的

勉強を進めることができますよね。

一問一答は主にこの観点で決めた方が良いです。

ちなみに僕は

東進ブックスの一問一答 共通テスト・センターレベルから一般入試レベルまでを網羅しています!

を使っていたのですが、具体的に僕がどうやって使っていたかを紹介したいと思います。

一問一答の使い方

用意するのは三色の細い付箋を大量に (100円ショップに売ってます!)と一問一答 です。

この一問一答は分野ごとにページが分かれていて、重要度が高い順に☆☆☆〜☆に分類されています。そこで進めていくときに、

☆☆☆でわからなかったものにはピンクの付箋

☆☆でわからなかったものには黄色の付箋

☆でわからなかったものには青の付箋

を貼ってわからないものをまずは洗い出します。

(最初は貼らなければいけない付箋が多すぎて心が折れそうになりますが頑張りましょう!)

そうすると外から見てどの分野にピンクの付箋

つまり重要度が高く=出やすくて、かつ自分がわからなかった問題 が多いのかが一目でわかります。

そしてピンク黄色の順 で消していけるように繰り返しやってわかるようになったものから剥がしていけば効率的に進めることができます。

こうすることで優先順位の高いものから順に 進めていくことができ、もしも受験本番までに青い付箋まで全て剥がしきれなかったとしても残ったその問題は試験で出てもわかる人はごく少数に限られるような問題なので、間違ったとしても失点は最小限に抑えられます。

ちなみに☆☆☆と☆☆を完璧にすれば共通テスト・センター試験で満点が取れるレベルの力が付きます!

 

政治経済の一問一答

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5.時系列がわかりやすいもの

政経では条約や宣言、事件などの起こった順番がとても重要 です。

共通テスト・センター試験の並べ替え問題 でも多く出題されています。

また、政治分野と経済分野の融合問題では

政治面で起こった出来事と経済面での出来事をリンクさせる問題などもあります。

例えば、ある経済政策に関して、それが行われた時の政権や、その頃の制定された法律などに関しての問いも派生してくることがあります。

これらの問題にしっかりと対応できるようにするために時系列はきちんと整理しておかなければなりません。複雑な期間に関しては年表や時系列順の表などで順番を確認できるようなものを選びましょう。

 

共通テスト政治経済の勉強の進め方

メリット・デメリットのところで触れましたが、政経の勉強は他の社会科目と少し違います。

政治分野は主に流れの把握と暗記経済分野は経済システムの理解、

グラフの読み解きなどが主な内容になってきます。

そのため、まずインプットに時間がかかる政治分野から 始めると良いです。市販の教材も多くが政治→経済の順番になっていると思うので、前から後ろに向かって進めていってください。

また、どれくらい詳しくやればいいいかというと、政治も経済も教科書に載っているようなきちんとした言葉ではなくて良いので、

自分の言葉で噛み砕いた説明ができるくらい で良いです。

 

また、共通テスト模試の解答解説も活用 できると良いです。

なぜ共通テスト模試の解答解説が良いかというと、解答解説は実際に出た問題に対して、どんな知識または知識の整理の仕方が必要なのかがわかるのでとても実践的な勉強になります。

ぜひ模試を受けた後は解答解説を最大限に有効活用しましょう。

 

政治経済の時事問題

共通テスト政治経済の時事問題

時事問題は周りと点差がつきやすいところで、どのように対策したら良いかわからないという人が多いところでもあります。

実際時事問題に関しては多くの人が勘違いをしています。

実際の試験では時事的な出来事に関する問いは極めて少なく、出てもニュースなどで情報収集できる程度のものが多いです。

実際の試験では“時事的な出来事を切り口に標準的なことを聞いてくる問題” が多くを占めています。

どのようなことかというと、例えばアメリカでトランプ政権が誕生した時には、“アメリカの新しい大統領は誰でしょうか“という問題ではなく、その話題からアメリカを含む世界の選挙制度や権力の分立についての理解を問うという問題が出ます。

そのため、共通テストが近くなったら昨年起こった出来事に目を通すことも大事ですが、どちらかというとその出来事が分類される分野の知識を固め

より深くしていくという作業の方が大切 になってきます。

また、過去問演習で直近の数年で特定の分野の問題が連続して出題されている場合はその分野がまた出題される確率が高いです。最近では環境問題や軍縮に関する条約などがトレンドなので共通テスト前には対策しておくと良いかもしれません。

 

共通テスト政治経済の試験中に注意すべきこと

最後に試験中の注意についてです。共通テストは4択のマーク方式です。多くの人は知識がついてくるとその自分の知っていることから正解だと思うものを直接選びにいこうとします。

しかし、共通テストは日本で約50万人もの人が受験するため、

きちんと理解ができている人には点数を取らせ、

逆にきちんと理解ができていない人には点数を取らせないようにしなければいけない で、択肢もそのように作成されています(他の科目でもこのように作られています)。

つまり、引っ掛けが多いということです。

対策として、ここで僕がおすすめするのは“消去法”です!

共通テストでは「正解を選ぶ」というよりは

「間違いの選択肢を選ばないようにする」 という方法の方が確実に得点できます。

選択肢をひとつひとつチェックして間違っている箇所を探して、「なぜその選択肢が不正解なのかがわかるようにしてから選ぶ」ようにするのですが、曖昧な知識があると間違いの選択肢を見分けられません。

僕も共通テスト本番で終了間際に曖昧な知識のせいで答案を変えて間違えてしまいました...

また、不適切なものを選べという問題もあるので必ず問題文を読みましょう

 

政治経済の時事問題

最後に

いかがでしたか?特に最後の時事問題のところなどは勘違いしていた人が多かったのではないでしょうか。

ここまでたくさん紹介してきましたが、これらはあくまで1つの方法なので、自分にあったやり方を見つけた場合はやりやすい方で構いませんが、自分のやり方が得点に直結するかどうかをよく考えて勉強してほしいです!

きちんと正しいやり方で正しい努力をすれば

きっと結果はついてくると思います!

頑張ってください!


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