難関大合格者に共通するポイントとは・・・?⇒「PRIDE OF 俺」
おはようございます。メンターのたまです。今回は、難関大合格者に共通する一つのポイントについてお知らせします。
勝者のメンタリティ
自信。みなさんは、今後の試験で、「落ちます」と思いながら受けるのでしょうか?「受かる」自信をもって試験に臨んでほしいなと思っています。
人生の大一番の早稲田の試験で、「落ちます」なんて思いながら受けるのは、受験日も、今までの努力も無駄にしてしまうことですから、それに「あきらめたら試験終了です」。
さて、一概に自信をつけろ、といわれても無茶な話ですから、自信をつけるのに、ひとつ僕がおすすめしたい方法があります。それは、“自分が合格するイメージを想像する“ということです。
できれば具体的にイメージしたほうがいいです。国英社、英数理の三教科の自分が絶対にとる得点、それを合格最低点※と照らし合わせたり、試験終了後の自分の気持ち、合格発表の瞬間…すべて受かる瞬間でイメージしましょう。別に今の成績がどうとか関係ないので。
※合格最低点の一割増が、実際の合格最低点に近い数値と言われています。
今の成績が悪い人は、合格までに必要な勉強量、質を、今の自分から、合格までに必要な力と、逆算しながら勉強すればいいので、イメージできないわけではありません。
僕自身、早稲田は6学部受けて、2学部(国際教養学部、政治経済学部・政治)に落ちた理由は、やはりこの2つは合格へのイメージが弱かったという反省があります。政治経済学部は、世界史で論述問題が出題され、プランが崩れたということもありますが・・・。
一方、合格した学部には、強い自信と逆に言えば、’背水の陣’の気持ちがあったので、この気持ちが無ければ・・・・・だったかもしれませんが無事合格できました(笑)
具体的には「早大生になったら・・・」、「 ⇔ 高田馬場」の定期券をイメージしていました。それを現実にするための勉強でした。
そういうわけで、合格する気、イメージを持つことが僕は大事だと思っています。是非、勉強に嫌気がさしたとき、合格するイメージをして、「その瞬間のために」勉強してほしいなと思います。自分の定期券が「 ⇒ 高田馬場」や「 ⇒早稲田」になる想像を最後にしてみてください…… 一年後、早稲田で会おう・・・・・・!
独学の不安




