才能の無さを嘆いている受験生へ。9割の大学に才能は関係ない。才能を乗り越えるために守って欲しい3つのルール

こんにちは!イクスタ編集部です! 

最近、「イクスタ見てるよ」という声をいただく機会が増えてきました。イクスタ運営メンバーの兄弟姉妹が受験生で、イクスタを使っている場合もあったり、受験生だけではなく予備校の講師の方や、家庭教師として受験生を教えている立場の方からもご利用いただいている声が届きます。

イクスタでは大学受験の本当にリアルな情報だけを発信しているので、それが少しでも誰かの役に立てているのであればとても嬉しいです。もしイクスタを使っていて感想や疑問などあれば、運営の代表のメールアドレスにお送りください。運営メンバーで目を通して今後の運営の参考にさせていただきます。

doi@ikstudie.com


はたして大学受験に才能は必要あるのか

今回は先週ビジネス系のネットメディアで話題になったある記事をきっかけにして、勉強と才能の関係に関して、受験生のみなさんが第一志望に合格するためにぜひ知っておいて欲しい考え方をご紹介します。

今日ご紹介する考え方は、私も振り返ってみれば誰かに教えてもらった機会はありませんでした。大学受験において重要な考え方であるにも関わらず、学校の先生、予備校のスタッフ、親など、誰かが教えてくれるわけではありません。予備校のスタッフや現役の大学生が身近にいれば教えてもらう機会はあるかもしれませんが、それでも少数派だと思います。

受験生にはぜひ頭に入れておいて欲しいと思いこの記事を作成しています。


今回ご紹介する現代ビジネスというメディアの記事

シリーズ①
残酷な「遺伝の真実」あなたの努力はなぜ報われないのか

シリーズ②
「全ての能力が遺伝で決まる」残酷な世界で、凡人はどう生きるか

上記の記事で述べられている主張を、大学受験の現場から、読み解いていきます。受験生は上記の記事を特に読む必要はありません。もし興味があれば目を通してみてください。

インターネットで配信される記事はタイトルが過激になるものが多く、この記事も中身を読んでみるとタイトルほど過激な内容ではありません。この記事の中で「一流になるには遺伝的素質が不可欠」という見出しがあり、学力と才能に関して述べられているパートがあります。

この内容に関連して、大学受験における成績と才能の関係について、イクスタとして受験生のみなさんに頭に入れておいて欲しいことをご紹介していきます。



勉強の才能がないと入れない大学もあるのは事実、でもほんの一部

確かに、勉強の才能がないと入れない大学は存在します。

1. 東京大学
2. 京都大学
3. 国公立医学部
4. 旧帝国大学の難関学部
5. 早慶の一部の難関学部
6. 私立医学部の一部

リアルなところ、これらの大学・学部は、高校1年生の時点で周りと比べてかなり勉強が得意だと言えるくらいでないと現役での合格は難しいです。

小学校の時のクラスを振り返ってみて、クラスメイトが10人いたとしたら自分はそのうち上から2番目くらいに勉強が得意だと言えるのであれば、これらの大学・学部に合格できる可能性はあります(高校だと入学時点で成績が偏っているのであまり参考にすべきではありません)。逆にそうでないのであれば、これらの大学に入るためには相当な努力と時間と運が必要です。

相当な努力と時間をかけても合格できない人はいます。

大学受験は背伸びしすぎると怪我をするし、背伸びしすぎる必要もない

上記のリアルは厳しい、冷酷だと捉える人もいるかもしれません。ただ大学受験の現場を見ていると「二兎を追う者は一兎をも得ず」な結果になる受験生がいることも事実です。一兎を得るために集中するべきところを、二兎を追うために色々なものに手を出して、その結果一兎を追う場合よりも悪い結果になる受験生も毎年います。

今の日本では医学部系を除いて、その大学・学部でなければいけない理由がある学部はほとんどありません。

確かに有名な大学の方が何かと有利なのは事実

確かに有名な大学であればあるほど大学入学後の選択肢が広がるというのも事実です。それぞれの大学の在籍者の平均を取れば、有名な大学ほど就活でも有利であるという結果になるでしょう。だからこそ、やりたいことや大学入学後に目指す目標が曖昧な人ほど、有名な大学に入ることをおすすめします。あとの選択肢が多く残っているので可能性が広がります。そして本当にごくわずかですが、有名大学からしか就職できない企業もあります。

でも有名大学じゃなきゃいけないってことはない

上記のように、有名大学の方が有利になる事実はあります。

ただ、有名大学でなければならないことは無いです

だからこそ高望みせず、現実的な選択肢を選んでもいいと思います。理想を目指すのも良いですし否定をする気もありませんが、「二兎を追う者は一兎をも得ず」になるリスクがどれくらいあるのか、二兎を追うのではなくて一兎だけ追うという現実的な選択肢はないのか。

特に私立の高校ではとにかく国公立を狙うように指導されますが、果たして本当に国公立大学に行く必要があるのか、自分で考えてみて欲しいです。受験生の中には国公立大学ではなくてもいい人はたくさんいると思います。

具体的には、

文系にとっての数学・理科
理系にとっての国語・数学

これらの科目にかける時間を最適化することで、より有名な大学に行ける可能性が増えることもあります。

大学受験の世界では周りからの「有名大学へ合格すること」のプレッシャーが強すぎて、その有名大学に合格できなかった時のショックがその後の生活に大きく影響してしまう人がいます。

私がスタッフとして大学受験に関わって、現在は社会人になっている元生徒の方もたくさんいるのですが、彼らをみてそう感じることがあります。これってあまり幸せなことではないかなと思っています。

9割の大学に合格するために守って欲しい3条件

上記でご紹介した

1. 東京大学
2. 京都大学
3. 国公立医学部
4. 旧帝国大学の難関学部
5. 早慶の一部の難関学部
6. 私立医学部の一部

上記以外の大学・学部は、最低でも1年、できれば1年半以上ほぼ毎日10時間以上の勉強時間と質を確保して、イクスタのサイトにあるレベルの体系化されたノウハウを参考にすれば、勉強が苦手な場合でも合格は十分に可能です。

1. 最低でも1年、授業時間を含め毎日10時間の勉強時間

2. 自分で自信を持って「集中できている」と言える勉強の質

3. 体系化された受験の総合的なノウハウ

この3つを揃えることができれば、上記の最難関大学・学部以外は十分に合格を狙えます。逆に、勉強しているけどあまり成績が伸びている感じがしない受験生は上記の3条件を満たせていないことがほとんどです。

このような3条件があるということを教えてくれる人が周りにいない人は多いですよね。私は受験生と話していると、大手の予備校に何年も通っている受験生でもこのようなコツを知らない受験生は多いです。その違いは知っているか知らないかだけなのですが、その差はとても大きいです。

3つの条件は本当に達成できるのか

上記の3つを守ればいいと言っても、3つの条件を満たすことはそんなに簡単ではないのも事実です。決して難しい訳ではありませんが、かと言って簡単ではありません。

一番簡単なのは3番目

3つ目の「体系化された受験の総合的なノウハウ」これを手に入れるのは上記3つのうち一番簡単です。ノウハウを手に入れるためにはイクスタを参考にしていただければ大丈夫です。

また、お金を出せば参考書を買うこともできます。イクスタでは参考書の紹介もしていますが、少なくともイクスタでご紹介している参考書を使えばほぼ間違いはないので、それらの参考書を揃えれば体系的なノウハウを手に入れることはできます。

難しいのは1番目と2番目

特に難しいのは

1. 最低でも1年、毎日10時間の勉強時間

2. 自分で自信を持って「集中できている」と言える勉強の質

この2つです。

1. 最低でも1年、毎日10時間の勉強時間

部活生は1年間毎日10時間の勉強時間を確保するのは難しいですし、部活をしていない場合でも、スマホをいじってしまったりして勉強時間を10時間確保するのは難しいことがあります。

ただ、部活をしていない場合であれば10時間の確保は工夫次第では可能な受験生がほとんどだと思います。また勉強中はスマホの電源を落としたりするなどの工夫をして時間を確保しましょう。

2. 自分で自信を持って「集中できている」と言える勉強の質

勉強することに慣れていないと、最初から勉強の質を高めるのは難しいです。最初は30分間集中するのも難しいと感じる人もたくさんいます。ただし、勉強に慣れることで集中力は上がっていきます。最初は短い時間しか集中することができなくても、毎日勉強を続けることで長い時間でも集中することができるようになっていきます。集中力に自信がない人も、最初は頑張って長い時間勉強する姿勢を保ちましょう。

「集中できないんです」という受験生の相談を受けることがありますが、集中力は慣れと忍耐で改善することができる分野です。集中力と言えば、スマホはいじれない場所に置いておいてください。

集中していると言いつつ、たまにスマホをいじっている受験生がいるのはここだけの内緒...!
1時間に1回以上スマホを触っているような状況だと「集中できている」とは言える状態ではないです。

予備校の生徒でも集中していないからこそ、差を詰めることができる

実際のところ、予備校に通っている受験生でも毎日10時間しっかり集中できる受験生は多くても3割ほどしかいません。スマホをいじってしまったりぼーっとしたりしてしまっています。だからこそ、予備校に通っていなくてもチャンスは十分にあります。

毎日10時間と集中できている状態。努力次第では不可能ではないと思いませんか?


大学受験に才能は関係あります。が、関係あるのは一部の最難関大学・学部だけです。

それ以外の大学・学部は、体系化されたノウハウを実行すれば、合格することは現実的な未来です。

「自分には勉強の才能がない」と投げやりになってしまっている受験生をたまに見かけますが、勉強の才能に自信がなくてもルールを守れば成績は確実に上がります。

投げやりになりかけている受験生がこのことに気付き、もう一度第一志望を目指し始めてくれればと思って今回の記事を作成しました。


ぜひ、頑張ってください!

そして何か良い結果が出たらぜひイクスタに報告してくださいね!

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