あなたも目を背けたい症候群ですか...!? 赤本・過去問は夏休みには最低1度、解いてください!

夏には絶対に過去問・赤本をやるべき!

「赤本はある程度勉強が終わってからやり始めよう」

「赤本は本当の試験みたいに使いたいから取っておこう」

なんていうことで、赤本をやらない理由をつくってませんか?赤本こそ、あなたの志望校対策になる最大の参考書です!今までの受験ソルジャーたちの目の間に立ちはだかってきた入試問題という敵を知ることこそ最大の攻略法になります!

だってみなさんドラクエやるとき、攻略サイトみるでしょう!?それと同じです。

夏休みは自分で一日の勉強計画をトータルプロデュースできる日々です。その一日一日をより質の高いものにしていくには、自分の現在地、現状の実力というものを把握しながらやることが不可欠です。

合格点を取るためじゃない。最短距離を知るための過去問

この時期に合格点を取る必要なんてないんです。ただその合格点をとるために、どういう勉強していけばいいのかを考え、実行していくことがとても重要なことです

赤本をやるということは、現状の自分の問題点をそのまま映し出してくれるということです。この問題ができてない、ここは入試レベルまでに仕上がってないなどなど、自分がすべき課題を反映してくれるので、過去問を解き終わった後の勉強計画の見直しをする必要がでてくるでしょう。

本当に今の教材を使い続けて、本番で合格点が取れるようになるんですか?

僕も政治経済学部の過去問を解いて、今のままの勉強じゃぬるいなと、やっている問題はレベルが簡単だなと思いなおし、簡単な問題であったならば、100字で要約してみたり、付随するテーマについて考えてみたりと、まるで木の枝のように広げていきながら勉強のレベルを上げていきました。

結果的に言うと、この100字要約は英文を読む際にも力を発揮し、英語の大原則、抽象から具体を完全に抑えるようになりました。特に早稲田の英文はしっかりそこを踏まえて読んでいかないとただでさえ英語の単語は難しいので、あっという間に筋を見失って、ただ訳すだけの徒労になってしまいます。

例えば「20日完成英語長文」「要点はこれだけ!~~」みたいな参考書をやれば、自然と実力があがると思っていませんか?それをやっただけで力が付くなら、みんな東大受かってますよ。

そこに何が欠けているかというと、本番意識がないのです。部活動を思い出してください。キャッチボールだけする野球部は甲子園に出場しますか?走り込みしかやらないバスケ部はインターハイにでますか?リフティングのみ練習するサッカー部は天皇杯に出場できるでしょうか?

模試や赤本の過去問対策をする中で、浮き彫りになる弱点をいかに克服していくか。ただ勉強だけしてたって、受かりませんよ。

これはまるで、サッカーリーグで得点力不足がチームの課題なので、別のチームからストライカーを獲得するという「補強」の考え方と同じです。実戦を通してからではないと自分の実力というものは見えてきません。勉強という話になると、いろんな話題から遮断されがちですが「勝つ」という意味ではスポーツにも通ずるものがあります。

毎日本番。毎日1日ずつ本番に近づいています

本番の試験と同様に、同じ時間、スタイルでやってみることも一つのやり方です。その臨場感、緊張感はいずれ必ず味わうものなのですから、今のうちに少しでも慣れておくことは意味があることです。問題ごとの時間配分も必ず対策しておかなければならないポイントです。15分で自由英作文を書ききれるように、25分で長文を解ききれるように…問題を解き終わったあとの反省が、次の本番に向けての修正につながるのです。

試験時間の限られた時間感覚を味わっておくことはとてもいいことです。僕は国際教養学部試験の時にそれで失敗したと思っていますし、だめだったら次いく!という切り替えもある種必要なことです。やべぇ…まだ終わってない・・・と思った瞬間が「終わり」なのです。

本当に受かるために 

結局日々の勉強でどれだけよく勉強できたと思っていても、模試や過去問で結果がでなかったらなんにも意味がないのです。だってすべては合格のためだから。いま自分が足りてないものを合格水準に上げていくには、早稲田や慶応がはたまた立教が要求するレベルと立ち向かっていくことは、一番妥当な勉強法と言えます。

8月1日以降、共通テストレベルで65%以上取れるようになった科目は、必ずいち早く赤本と過去問を解いて、最低30分は分析して今後どの教材をどのような状態にしたらこの問題が解けるようになるのかを計画に落とし込んでください。

今日やっている勉強は、必ず、必ず入試問題の得点に貢献する勉強でなければなりません。

どんなゴールかを明確に把握するために、夏には赤本や過去問は必ず一度解いてください。

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