戦略不足と計画不足で負けるなんて悔しくないですか?正しい戦略と間に合う計画を本気で教えます!
あなたの受験生活、すべて思い通りに進んでいますか?
思い通りに進んでいるなら、問題ありません。
受験勉強を始めて、予備校で授業を受け始めたし、参考書は買ったものの、どんなスケジュールで進めればいいかも微妙に分からないし、いまいちやる気が出ず本格的な受験モードに入れないような毎日を送っていないでしょうか。
そもそも、あなたの大学受験が成功するかどうかは何によって決まるのでしょう。
それは、「全教科、全教材をいつどれくらいやれば合格できるのかを把握できていて、危機感を持って毎日本気で勉強できるかどうか」で決まるんです。
ここさえ揃えば、本気の受験モードに入れて成績もどんどん上がっていきます。
最大の武器は「計画」と「やる気」
受験勉強の中心には、いつも「計画」と「やる気」があります。
頑張らないと入れないような大学に合格するための設計図が「計画」で、それを毎日本気で頑張るためにあるのが「やる気」だからです。
毎日何を勉強するかの内容は「計画」によって大きく変わってきます。
自分の「やる気」ひとつで、今日進むページは断然違ってきます。
授業と参考書を生かすも殺すも自己責任。「計画」と「やる気」が全てを決めてしまうのです。
「計画」と「やる気」さえ揃えば、毎日本気の受験生活を送れるんです。
◯ いつ何やればいいからわかっているから、自信を持って毎日を過ごせる
◯ やればいいことが確定しているから、迷うことがない
◯ 毎週自分がやっていることを振り返って、勉強の内容を毎日をどんどん改善できる
◯ 毎週1週間分の予定をしっかり立てて、着実に積み上げることができる
◯ 年間スケジュールが頭の中に入っていて、危機感を持って毎日勉強できる
こんな風に受験生活が進んでいけば、大学受験はきっと思い通りに進んでいくことでしょう。
受験勉強がうまくいくためには、いち早くこんな環境に身をおけるようにしたいです。
そうしないと、やることも迷ったままで成績が上がらないまま受験日を迎えてしまうという恐れている結果になってしまいます。
大学受験の最大のボトルネックは2つ
これまで大手某動画系予備校や家庭教師、イクスタコーチで最難関から中堅私大志望の数百人の大学受験計画を作り、受験相談に乗ってきて確信しているのは、大学受験の課題は本質的には2つに集約されるということです。
1つ目は、「難関大学に合格するためには、いま何をやるのが正解なのか、分かりにくい」こと。
2つ目は、「毎日のやるべきことをしっかりとやり切るのが難しい。やる気を維持するのが難しい」こと。
大学受験の成功するパターンと失敗するパターンを研究してみるとこの2つになるのです。ここで失敗しちゃう受験生が多いんです。
「勉強しなきゃいけないことは分かっているけど、いつまでに何をやればいいか決まっていないし、だからいまいちやる気が出ない」
人生で一度の受験生活、あっという間に過ぎてしまいます。
「計画」と「やる気」この2つを無視したままだと、いくら時間をかけてもいくらお金をかけても、効果は出ないんです。予備校でたくさん授業を取ったからと、有名な参考書をたくさん買ったから自分も自動的に成績が上がる?No way!ありえないんですね。
ここ数年で増えてきたのは、「一度は予備校に入ったものの、マニュアル的に授業を受けるだけで、全然個別サポートもしてくれないし成績も伸びないからどうしたらいいか分からない!百万円も払ったのに!」と、本人と保護者ともに不信感を持つ事例です。元々動画系の予備校にいたので、そうした話を伺うたびに悔しい気持ちになります。
大学受験生の85%は悲しい思いをしている
大学受験で第一志望合格はどれくらい難しいかご存知でしょうか?
第一志望合格率は15%ほどと言われています。
「普通の計画、普通のやる気」では第一志望の合格はほぼ難しいんです。
実際のところはほとんど「なんとなかりそうでなんとかならない」のが大学受験。周りと比べるのではなく、自分の志望校に合格するためにやるべきことを整理して、それを着々と進める環境を作りましょう。
危機感を感じたその瞬間から徹底的に準備をどんどん進めなければならないのです。
予備校スタッフをやってみて「何かがおかしい」
大学入学後に複数の大学受験予備校で働いてみると、予備校は費用対効果が悪いな、「何かがおかしいな」と感じました。在校生が志望校に全然合格できないのです。
私が4年間アルバイトしていた大手予備校では10万円弱の1講座を取る方式で色々な講座を組み合わせます。4年間、毎年200人の在校生の授業の受講状況と成績の伸びをエクセルで統計的に分析した結果、「受けた授業の数と成績の伸びは全然関係ない」という、にわかには信じがたい事実を発見しました。つまり、いくら教材を買っても、授業を取っても、成績を伸ばすのに大事なのはそこではない。
「成績の伸びは授業の回数とは関係ないんだったら、どうして受験生によって成績の伸びは違うんだろう」
大学4年生の時にそんな疑問を持ったことから、独学で1人で大学受験を攻略する方法について考え始め、早稲田大学の友人とイクスタを立ち上げて社会人を経て今に至ります。
そして10年の経験で辿り着いたのは結論は、
「大学受験の本質は、その教材で何を達成するべきなのかという目的意識と、いつまでになぜそれをやらなければいけないのかをまとめた長期計画。(たとえ偏差値70の県内トップ校であっても)学校や予備校で教えてもらえるのは大学受験に必要なノウハウすべてのうちほんの10分の1程度。ほとんどすべて自分の力で管理しなければならない。でも、ちゃんと調べて考えれば1人でも十分戦える。」ということです。
学校や予備校の授業やテキストはあくまで教材の1つなので、それをどう活用するのかという視点からの戦略が大事なのです。
大学受験の対策のために、何に時間とお金を投資するのか
大学受験を始めると、
「やることはなんとなく分かっているつもりだけど、なぜそれがいいのか、本当にそれでいいのか、実はいまいち分かっていない。やるべきことを毎日きちんと自分でやり切る自信がない」
この状態で受験生活がそれとなく続いてしまう。とってもとっても危険です。
「何をどう頑張ればいいのか分からないまま、本気モードに入れずに受験を終えてしまう」そんなことになってしまったら後悔してもしきれません。
私は現役時代、もともと情報を集めたり戦略を立てたりするのが好きだったので、受験勉強を始めるまで勉強が好きでなくても(高1の駿台模試の偏差値は25でした...)結果を出すことができたのですが、当時の周りの早慶志望は結果的にほとんど不合格。たぶん合格率は10%に届いていないでしょう。実際に早稲田に入ってからも周りは東大落ちか一橋落ちばかりという状態に驚きました。
「膨大な情報を扱ってその中から正しい戦略を決め、かつ努力し続ける、これをいかに高いレベルで維持し続けるか」それが大学受験の本質で最も難しいこと。
授業にお金を払うのではなく、受験生活そのものの質を上げることが最も大事なことなんです。
「1人の受験生が時間とお金を投資すべき領域はここだろう」という考えのもと、イクスタを運営しています。Webサイトと動画と書籍とコーチングの4本柱で受験生を応援しています。
1年から1年半という限られた大学受験の対策期間、どうやって過ごすのかの選択肢は様々ありますが、それぞれの役割と良いところ、悪いところを冷静に比較して自分にとって最適なものを選べると良いですね。
難関大学に合格できるポテンシャルをはかる5つの質問
あなたは以下の項目にあてはまりますか。もし、”いいえ”にあてはまる項目が多いようであれば、受験の取り組み方を変えないと、このまま成績が伸びずに志望校に合格できない可能性が高い状態です。ぜひチェックしてください。
◯ 勉強をやろうと思った時間の90%以上の時間、勉強できている。
はい いいえ
◯ 今勉強している内容が何に繋がっているか明確に分かっている。1ヶ月後に勉強すべき内容を明確に分かっている。
はい いいえ
◯ 入試日まで2ヵ月おきにどれくらいの点数を取れれば志望校に合格できるか分かっている。
はい いいえ
◯ 基礎から演習、演習から過去問に入る正しいタイミングを知っている。
はい いいえ
旧帝大や早慶などの難関大学に合格できる受験生は、「はい」と答えられるくらい自分の受験勉強を確立しています。
初めての受験生とお話しすると、受験勉強を始めてからある程度時間が経っているのに「この重要な情報を知らなかったのか!!」と心の中で呟くことも数知れず。同時に「こりゃは伸びないはずだあ」と納得するようなことも。
ネットで集められる情報は増えたかもしれませんが、自分にとって本当に大事な情報を見極めにくくなっています。
大学受験で重要なのは、参考書や勉強法の知識よりも、全体を見渡せる戦略的な考え方とそれをやり切ることなんです。
「参考書や予備校情報には詳しいけど、全然成績が伸びずにどこにも合格できない受験生」が毎年たくさん出てしまいます。
「予備校に入れば自動的に合格に近づくと思い込んでしまう」「参考書を買って満足してしまう」
いつかちゃんとやろう、と思ったままズルズルと入試直前になってタイムオーバーになってしまうのです。
このような受験生に抜けている視点は「計画」と「やる気」なんです。この2つさえ揃えば、格段に成績が上がっていきます。
「今の自分がどれくらいヤバい状況か」を客観的に見る機会がないと、時間切れで志望校に合格できません。
共通テスト同日テストを受けた時点で来年の共通テストまでに約50週間。あと日曜日が50回来たら、あなたの本番なんですよ...!ああ恐ろしや...
ただ、最近は動画授業や参考書の質が上がっているので、一部の最難関大学(国立医学部や東大、京大、一橋、東工大)以外の大学は市販の教材をうまく組み合わせることで十分に合格を狙うことが出来ます。
正直なところ、国立医学部や東大、京大、一橋、東工大は本当に難しいので、ゼロから合格するには最低でも1年半は必要で専用の計画が必要になります。
なぜこれらの問題は解決されていないのか
1つめのボトルネック「自分が難関大学に合格するためには、今何をやるのが正解なのか分かりにくい」ままになってしまうのか。
今の時代、ネットやYoutubeで調べれば勉強法や参考書情報は色々出てきます(私たちイクスタもそのメディアの1つですが、、)。
ただ、その情報が本当に今の自分に合っているのかを見極めるのは本当に難しいです。
何にどれだけ時間がかかるのか、どの時期にどれくらいの実力を取っているのが妥当なのかは、初めての大学受験だと分かりにくいのが現状です。例えば、共通テストレベルだと2ヶ月で10%を上げるのは難しい、などのおおよその目安があります。
参考書のレベルを合わせるのが難しい
志望校のレベル、今の実力、その人の感覚、この3つによって合っている勉強法や参考書は千差万別です。
なので、調べるだけでは本当に自分に合っている情報に辿り着くのは難しいんです。
教材選びで特に危険なのは、自分の実力よりも難しい参考書を自分の適正レベルだと勘違いしてしまうことです。実力よりも簡単なレベルなら復習にもなって無駄ということはないのですが、難しいレベルだと何も身に付かず時間の無駄になってしまいます。
①受験を始める段階での今の成績、②志望校、③多種多様な参考書。この3つの組み合わせが膨大です。
同時に使う参考書が多い
また、受験勉強の目標や計画を立てるのも難しいと感じるのではないでしょうか。
大学受験では同時に使う教材が多いので、毎日の行動計画にするには、しっかりと計画を立てる何から手をつければいいのか混乱してしまいます。
特に理系の国公立大学の教材の管理は本当に複雑です。同時に10冊程度を進めることになるので週ごとに何をどれくらいやるのか、しっかりと腰を据えて計画を立てる時間をとりたいところ。
私は、大学受験指導を始めて3年目頃までに数十人の受験生の受験計画を振り返ってみて、やっと状況の受験生に対しても正しい計画を立てることができるようになりました。
2つめのボトルネック「毎日のやるべきことをしっかりとやり切るのが難しい。やる気を維持するのが難しい」
1人で勉強していると、どうしても甘えてしまいます。
「今日はこれくらいでいいかな」これが甘いとずるずると終わらせるべきものが終わらないんです。
自分で「絶対に終わらせないとやばい」って期限を明確に立てること。これが超重要です。
これがないと、社会人でさえ期限ギリギリになるまで仕事に手をつけられない。有名漫画家も締切がせまらないと書き始められない人は多いようです。
複雑で面倒だからといって期限を立てることを放置していると、手遅れになってしまいます。
すべてに期限を設定する
だからこそ「今やらなきゃいけないこと」「いつまでに終わらせなきゃいけない」って整理できていないと、全体のスケジュールから今の自分を見つめることができなくなってしまいます。
全体のスケジュールを立てた上で、自分が納得できる締切=おしりを作ること。
受験生活は長い期間勉強することになりますが、期間を細かく分けて、1つずつに期限をつけて、常にその期限に間に合うように頑張る、この小さな積み重ねを仕組みにしたいのです。
大学受験では同時並行で進めなければならない教材が多いので、「今日はどれをどんなバランスでどこまでやればいいのか」、「今日はどの教材をどれくらいやるべきなのか」、それらを管理するの本当に大変です。
期限ができて初めてやる気が出る
期限を作ることなく曖昧にしていると、なかなかやる気が出ません。
やる気が出ないのは適切な危機感を感じることができていないからです。
志望校ごとに「この時期にこれくらいの実力があれば合格ペースに乗っている」というラインがあります。このラインを知らないと今の自分がいかにやばいかが分からないんです。
例えば私から見たらこれまでの経験上、「今の時点でその実力は相当やばいよな」と内心思っていたりします。でも本人は気付けていないことも。外から客観的に評価されないと受験学年の秋になって「思ったよりもやばかった」と気付くようなことになってしまいます。
こうならないように、本格的に受験生活を始めた時点、年間のスケジュールを見越した期限を作る必要があるのです。
今日から本気の受験モードに入れる
1つ目、「自分が難関大学に合格するためには、今何をやるのが正解なのか分からない」こと。
2つ目、「毎日のやるべきことをしっかりとやり切るのが難しい。やる気がでない」こと。
これらをクリアできれば、大学受験の意識もやる気も、計画もビジョンもまるっと変わります。
そんな考えのもと、私土井万智(どいまさと)がでこんな受験生活を支援します。
◯ いつ何やればいいからわかっているから、自信を持って毎日を過ごせる
◯ やればいいことが確定しているから、迷うことがない
◯ 毎週自分がやっていることを振り返ることができるので、勉強の質をどんどん改善できる
◯ 毎週1週間分の予定をしっかり立てるので、着実に積み上げることができる
◯ 来週までに終わらせなければならないことを決めるので、危機感を持てる
◯ 「今やらなきゃいけないこと」を把握できるので、やる気が出る
◯ プロが詳しく教えてくれるので、自分の志望校と今のレベルに合った教材を使うことができる
◯ 全体の中の自分の位置付けを定期的に客観的に評価してもらえるので、今の立ち位置に迷わない
◯ 自分の状況と将来の可能性を言語化することができるので決断力がつく
人生で一度の大学受験。後悔なく終われるように、そして最良の結果が出るように「自分の力を出し切れた」と言える大学受験にしましょう。
私が本気でサポートします。
ぜひ私のもとで大学受験生活を始めませんか。お話しできるのを楽しみにしています。
イクスタコーチの受講生の時間割の例
水色のセルが男性、ピンク色が女性です。受講開始してからの期間も表示しています。
イクスタコーチとは?
ここからはイクスタコーチのビジョンやコンセプトをご説明します。
イクスタコーチでは、ここまでご紹介してきた考えのものと、私土井万智(どいまさと)が1人で責任を持って、全体の計画を立てるところから教材選び、成績の計測、毎週の計画立てを、毎週60-75分の面談で入試日本番までサポートします。
イクスタコーチのコンセプトって?
今の成績や受験生本人の考えを尊重しながら、オーダーメイドであなた専用の勉強計画を作成し、旧帝大や早慶、有名国公立私立大学の志望校合格を全力でサポートします。自分で課題を把握して自分で勉強できる、問題解決力のある自立した受験生になることを目指します。
授業を受けるだけの予備校でも、家庭教師でも、ただのタスク管理でもない、大学受験専用の目標達成のためのコーチングプログラムです。
市販の良質な教材をフル活用します。東大京大、一橋で出題されれる一部の難問の記述問題以外は市販の教材で十分に対応できます。
イクスタのサイト内でおすすめの教材はご紹介しているのでそちらをご覧になってください。
大学受験専用知識とノウハウ&本質的な問題解決能力を自分で身につける
授業を受けるだけの予備校でも、家庭教師でも、ただのタスク管理でもない、大学受験の業界知識&目標達成のためのコーチングプログラムです。
最初は知識も習慣も身についていなくても大丈夫。土井からの質問に答える形で、順番に自分で考える考え方を身につけます。
例えるなら、富士山の8合目までは補助してもらい、そこからは先は、培ってきた力や感覚で自力で登るようなイメージです。
8合目まで引っ張ってもらいながらも、8合目以降に自分で登れる力を同時に身につけていく。
この自分で登れる力を身につけるための3つの視点がデータ・教材・自己管理です。
イクスタコーチでは、どうやって自立した受験生を目指す?
ここまでご紹介してきた「自立した受験生」になるためイクスタコーチでは以下のようなステップで進めます。
① データ・教材情報・受験モードのキープ
② コーチング、質問
上記の2つの視点から受験生の価値観、受験知識を補強することで、自分で考えて自分で決めて自分で実行できるようになる自立した受験生を目指します。
なるべく早く全て自分で決めることができるようになることを目指します。
① データ・教材情報・受験モードのキープ
イクスタコーチの考え方の軸である3つの要素についてご紹介します。
データ… 志望校の合格最低点と自分の現在の成績を客観的な数値として把握して、残り時間から科目ごと、分野ごとに伸ばすべき数値を整理し目標を設定します。大学の公開情報や予備校の有料データなどから、最終的な試験の点数や、2ヶ月ごとの到達点を整理します。
教材…データで設定した目標を達成するために、いつ・どの教材を使うのかの具体的な作成を立てます。いつまでに何をやるかを計画します。イクスタの1500本の記事で市販の教材情報は万全です。
受験モードのキープ…データと教材をもとに「いつまでに何をやり、何を達成するのか」を決めました。この目標を達成するのは簡単ではありません。そこで、自分の生活習慣や価値観、世界観を受験モードに変化させていく必要があります。自分の毎日の行動にルールを加えていくことで毎日本気で受験勉強するできるように目指します。
② コーチング、質問
上記の3つの視点から、「いつまでに何をやり、何を達成するのか」その質問に答える形で自分なりに整理する機会にします。
例えば、
「英単語は30日後までに、どの範囲がどの状態になっていればいいと思う?」
「数学はこれから30日間、どれほどの勉強時間を確保できそう?1日何問進めるのが良さそう?」
「日本史や世界史を効率的に自分の記憶に定着させるためにはどの教材をどんな頻度で復習するのがいいと思う?」
「第一志望の〇〇大学の英語で65%を得点するために必要な知識や理解、技術はどのようなものだろう?」
こうした質問を投げかけることで、自分で考えて整理するきっかけを作ります。
イクスタコーチの面談内容
週に1度の面談で、いつ・何の目的で・何を勉強するかを決めます。
志望校:国公立理系・国公立文系・私立文系・私立理系
偏差値:45〜70程度
面談の中でやっていくことを一つずつご紹介します。
年間の計画ロードマップ
まず最初の2-3回の面談で、2-3時間ほどかけて年間の計画を作ります。
2ヶ月ごとの模試や3ヶ月ごとの継続で、最新のものに更新します。作成した画像は保護者の方にご共有することも可能です。(3ヶ月ごと)
サイクルマップ
年間を通して、以下の図のような流れで進めます。その時々の自分の成績を定期的に測りながら、その時点での状態を確認して最優先事項を決めます。
年間目標点
過去の合格者のデータから、志望校ごとにいつまでにどれくらいの点数を取ればいいのかを時期ごとに整理します。(3ヶ月ごと)
中期計画
ロードマップを元に、ここから2ヶ月先までの行動計画表を作ります。勉強できる時間を元に、優先の科目と優先の教材を整理しながら、2ヶ月後の自分の姿を言語化して整理します。(約2ヶ月ごと)
毎週の宣言
中期計画を元に、来週の面談までに終わらせるべきことを宣言します。
来週の面談までに勉強できる時間を出してから、終わらせたい教材ごとにまとめます。毎週の面談では、前回立てた目標が終わっているか、次に目標を立てるために気を付けたいい新しい発見はあったか、などを、私からの質問をもとに言葉で整理します。(毎週)
定着確認テスト
今使っている教材を、期限を決めて完璧にできるように、面談内で土井が問題を出して、実際にその教材を終わらせることができているのかを確認します。(希望者)
日記
Discordというアプリを使い、毎日の勉強の記録を土井に共有します。
紙の日記に書いたものか、学習管理アプリのスクリーンショットを共有します。(希望者)
24時間365日テキストでの相談
週に1度の面談以外にも、大学受験に関する質問や相談があればDiscord内で質問することができます。
2日以内に土井が直接お答えします。
コース・料金
ここまでご紹介してきたビジョンと面談内容で大学受験を本気で後悔なくやり切るためのイクスタコーチです。
イクスタコーチをどう活用するか
◯ 受験勉強をゼロから始めるので、土井に全て決めてほしい(偏差値〜55、共通テスト〜50%程度)
◯ これまである程度自分で調べて進めているけど不安があるので、客観的な目線からアドバイスがあればしてほしい(偏差値55〜65、共通テスト〜60%程度)
◯ やることは自分で決めたいので、勉強の習慣をつけるきっかけとして利用したい(偏差値60〜、共通テスト70%程度)
対象学年:高校2年〜浪人2年目
イクスタコーチでは、受講生と土井がお互いに緊張感を持って受験生活を続けることできるかを3ヶ月ごとに更新します。ご入金は3ヶ月ごととなります。
まずはご相談ください。入会を強く進めるようなことはありませんので、ご安心ください。
お支払い方法など
これまでの受講生の合格レポート
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受講生の保護者の声
個人情報に配慮した形で保護者の方からいただいたご感想をご紹介します。大学合格はご家族の将来にも影響があるので、ご家族に貢献できたことも嬉しいです。
先生には大変お世話になり本当にありがとうございました。おかげでくじけそうな時も冷静に考えて計画を立てて準備ができたと思います。 大学に入ってからも教えていただいたことを生かして充実した学生生活を送ってもらいたいと思っています。私たち家族も皆合格を喜んでいます。本当に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
〇〇大学に受かったことは喜びとともにとても誇らしく思っております。本人の努力はもちろんですが土井さんのサポートがとても大きかったと思います。
受験期間中、先生には大変お世話になり、本当にありがとうございました。 本人の努力あってのことかと思いますが、一人ではなし得なかった結果だと思います。 先生が常に伴走してくださったおかげで、不安な時や集中できない時も、気持ちを立て直すことができました。お守りをいただいたことも、とても励みになりました。ありがとうございました。
1年にも満たない短い期間で、本人の希望する大学の一つにご縁をいただけたのは、 土井先生のおかげだと、私も主人も思っています。〇〇の親として、本当に感謝の言葉は尽きません。
本当に良く導いて下さり感謝しています。ありがとうございました😭 内外とものサポートをして頂きました。〇〇にとって、単なる受験だけではなく、土井さんを通して人としての学びも得たと感じております。日頃の会話の中でわかりました。受験がこんなにも大変なものと今更ながら実感しました。子供を支えて下さったという事は、親を支えて下さったという事になります。ありがとうございました😭
過去の受講生はどんな人?
現役生と高卒生の割合
男性と女性の割合
住んでいる地方の割合
イクスタコーチ以外に予備校に通っている割合
保証等
よくある質問
● なんのサービスなの?
▼ 難関大学〜中堅大学の合格に必要な、授業と添削以外の全てをサポートします。「自分は今何をやるべきなのか」「いつまでにどんなことをすべきなのか」抜け漏れなく知ることができます。今の実力チェックから、長期計画の作成、使っている教材の定着度チェックなど、必要なこと全てを行います。
・志望校の決め方(今の実力や興味からどこが合っているのか)
・まずどこからやればいいか(基礎〜過去問レベルまで)
・中期長期計画の立て方と振り返り
・過去問演習と出願
◯ Step1(志望校を確定させる、今の実力を知る、志望校に合格するためには何をどれくらい勉強するべきかを知る)
◯ Step2(1-2ヶ月単位の計画の立て方を知り、自分の進み具合や合う勉強方法を理解する)
◯ Step3(基礎→応用→過去問レベルの教材を使って、志望校の合格点を取るために毎日勉強する)
● どんな人が受講しているの?実績はある?
▼ 主に現役生〜1浪生の男女、住んでいる地方もバラバラです。受講を開始するタイミングでの成績は共通テスト40-75%くらい、偏差値は45-65くらいの受講生が多いです。
高3の時点で全く受験勉強について知らない受講生もいれば、高2の夏の時点で偏差値70を超えている場合もあります。他の動画系予備校で授業を取っている方も多く在籍しています。
文系や理系は問いません。文系の早稲田志望が少し多めですが、国公立理系の受講生も多く、22年度の国公立理系志望の受講生は徳島大学歯学部、名古屋工業大学工学部、東京農工大学農学部に合格しています(それぞれ現役、1浪生、2浪生)
3割ほどのイクスタコーチ受講生は、別の予備校で授業や自習室を使っています。近年は「予備校で授業を取り始めたものの、このままでは合格できそうにない」というお悩みからイクスタコーチを開始される方が目立ちます。
● コーチはどんな人?
▼ 土井万智1人が担当します。土井は早稲田大学教育学部出身で、ベンチャー企業で法人営業やWebマーケティング事業の経験があります。2022年度の受講生は進学率91.6%、進学先の平均偏差値は62.6でした。ほぼ全員、当初予想していたよりも良い結果を得ることができました。大学時代には某大手予備校で4年間働き、在学中に早稲田大学の友人と独学の受験生のためのイクスタを立ち上げました。
● 金額は?
▼ ほぼ全員が受講する週1コースは¥35,000(税込)、隔週コースでは¥24,000(税込)、毎日コースは¥115,000(税込)です。入会金や手数料などは必要ありません。銀行振込またはクレジットカード
受講期間はご希望次第ですが、指定がなければ入学試験の前週までとなります。また、面談開始後3ヶ月おきに次の3ヶ月間もお互い緊張感を持って受験を続けることができるか確認し、継続を行います。
土井万智(どいまさと)とは?
1991年神奈川県川崎市生まれ、横浜市在住。
桐蔭学園中等教育学校、早稲田大学教育学部出身。Youflex株式会社代表取締役社長。
大学在学中に大手予備校の現場で「大学受験業界の情報格差」に課題を感じてWEBサービス、イクスタを創業。累計2000万アクセス。IT系スタートアップ企業にて法人営業、Webエンジニアを経て、2018年から独立してイクスタを経営。
WEBサービスやYOUTUBEで、大学受験の情報格差を解消するためのコンテンツを配信。著書に「独学で難関大学に逆転合格する」シリーズ
オンラインの1対1コーチングで受験生の勉強計画やスケジュール、進行を管理するオンライン予備校「イクスタコーチ」を主宰。
Youtubeチャンネル
書籍
独学の受験生が理系の難関国公立大学に合格するための方法を書籍にしました。年間スケジュール、計画の立て方、各科目の勉強法、おすすめ参考書の使い方を掲載しています。
『独学で理系難関国公立大学に逆転合格する』 土井万智(どいまさと)著 - BCCKS
イクスタを卒業した大学生と運営しているインスタアカウントで、土井の普段の様子もご覧ください!
記事
イクスタのWebサイトでこれまで180本ほどの記事を書いてきました。
各科目の勉強法、参考書情報、スケジュール、計画の立て方、モチベーションの高め方、大学受験にかかる費用のことなど「知りたいけど誰も教えてくれない」ことをテーマにしています。
おすすめ参考書リスト
独学で勉強していく上でおすすめの参考書を各科目でまとめたりしています。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ