5月に本当にゼロから中央大学経済学部に合格し、抑えの大学は全勝!!Y.Sotaくんの合格体験記

今回はイクスタコーチの受講生の大学受験の結果をお伝えします!

Y.Sotaくんは高3の2021年5月からイクスタコーチを受講し始め、その時点では大学受験に関する準備は全くと言っていいほどしておらず、高校の評定平均も3.2点でこれからなんとか急いで大学受験に備えなければという段階でした。大学受験のための勉強は全くしていない状態でしたね。

そこから中央大学経済学部に合格し、安全校と考えて受験した(受験開始当初は志望校レベルだった)大学には全て合格することができました。この結果は、5月時点に同じ状態だった他の受験生から比べると別格の結果だと思います。これから受験を考えている方は彼の成功から自分に役に立つことを知っていただければと思います!

学年:2022年卒

選択科目:英語、国語、日本史

進学予定の大学

中央大学 経済学部 国際経済学科

他に合格した大学

専修大学経済学部、獨協大学経済学部、武蔵大学経済学部、東京経済大学経済学部

なぜこの大学を志望校の1つとして選んだのですか?

商学・経済・経営の中で、元々英語や外国などに興味があって、経済の仕組みを知りたいと考えていたので、両方を学ぶことができる経済学部の国際経済学科を選びました。中央大学の立地や雰囲気が合うと思ったので中央を第一志望に選びました。

もともと受験を始めた(5月ごろ)タイミングではこれから頑張っても日東駒専かなと思っていましたが、夏頃まで勉強していくうちにもっと上にいきたい、いけるんじゃないかと考え、候補を広げて考え直して、キャンパスの雰囲気や学べることを調べて中央大学に決め直しました。親とイクスタコーチの土井さんと受験期間中は常に考え続けていました。

あなたが達成したことで、満足できるな、誇れるなと思えることを教えてください!

自慢できることは中央大学に英検利用なしで合格できたことです。英検を利用すれば60%の得点が保証されていましたが、当日はそれ以上の得点ができるだろうと思ったので一般受験にしました。

10月東進共通テストレベル模試で日本史96%を得点できたこともあります。5月の時点ではほぼ0から始めて、8月の共通テストレベル模試では48%だったので努力が身が結びました。

また、古文は12月以降に伸ばすことがでました。途中までは暗号のように思えましたが、途中からは単語などの覚え方やストーリーを意識することで覚えることができるようになりました。

僕が本当に本気で始めることができたのは7月からです。そこから7ヶ月くらいで偏差値50の高校から今の大学に合格することができました。ちなみに2年生の最後の頃は学年300人の中で半分より下の位置にいました。

僕はなるべく自分が勉強している姿を見せないようにしてたので、基本は家で勉強していました。自分の高校は勉強していると色々なことを聞かれる雰囲気があってそれを避けたかったので色々工夫しました。

大学受験でもっとも大変だったことはどんなことでしたか?それを克服するために自分で工夫したことはどんなことですか?

やはりスマホとの戦いです。スマホがあると永遠と見てしまうので、家族に制限をかけてもらっていました。またスマホを使える時間は厳しく決めて、それを守るように心がけました。

古文の克服もあります。12月くらいまでずっと伸びなくて不安がありましたが、今まで使っていた単語の教材を変えました。(読んで見て覚える315へ。)河合の古文文法問題集を使ったことにより、より理解が深まり、読解問題も解けるようになっていきました。

それから、共通テスト本番くらいにさらにできるようになっていました。ちなみに、共通テスト本番古文は1ミスです。

最後に現代文の克服です。夏くらいまでは順調に伸びていたのですが、それに安心していたことが原因で11月くらいに急に読めなってしまいました。そこから読み方を変えていく(本文に線を引くなどの読み方)ことで成績が安定するようになっていきました。特に中央の経済は現代文が難しいので、現代文の読み方が安定したというのは合格の大きな要因となりました。

5月頃、8月頃、直前期にどんな大きな困難がありましたか?それを、どんなことを考えて、どんな行動を変化させて克服しましたか?

5月…英検の勉強のみしていました(英単語と過去問等)が受験勉強は始めていなかったので何をやればいいかわかりませんでした。そんなある日、母が土井さんとの面談を紹介してくれて、これからの勉強の計画や方針などを決めることができました。最初は勉強しないと落ちてしまうと焦っていました。勉強を始めた当時の志望校は明治学院や専修大学だったので、ここから成績が伸びてよかったと思います。

8月...日本史が伸び悩んで、勉強法に試行錯誤していました。そして、秋以降に時代背景を意識して教科書を読んでいくうちに、克服することができた。

そして古文は特に悩んでいました。古文を使わない大学を探すくらい辛い時期でした。しかし、古文はのちに単語と文法の覚え方を変えてさらに伸ばすことができたので、成績が伸び悩んでいても諦めないでほしいです。古文はちゃんとやれば必ず伸びます!

直前期...1月後半から入試前日くらいになって、何をすればいいかわからなくなった時期がありました。特に基本的な知識は入っているはずなのに過去問で点数が取れないようなことがあってどうすればいいかわからなくなっていました。そういう時は初心に戻って教科書や単語帳など基礎に戻って何をやればいいか明確することがいいでしょう。

共通テストの本番は全教科75点で一時期落ち込んでしまったが、自分は私立志望なので、うまく切り替えることができました。共通テストの後悔しているのは、共通テストの前日に共通テスト問題集を解いたらとても点数がよく、油断してしまって本番でうまくいかなかったことです。

1年間の自分の努力をどう評価しますか?受験前に予想していたことと比べて変わったことはありますか?

偏差値50の高校で2年生まで評定平均3点台前半くらいまずい状態だったところからスタートして、そこから中央大学に合格できたので、自分の努力を褒めてもいいのではと思います。勉強当初は頑張っても日東駒専レベルしか行けないと思っていたが、今では余裕を持って合格できるレベルになったことです。(Marchより簡単なレベルは全勝できた)

勉強を続けていくうちにできないことができるようになっていって自信もついたし、毎週の面談でサポートしてもらったのもとても大きかったと思います

大学受験で武器になった科目はありますか?武器にするまでにいたった勉強法や使った教材、それらの使い方を教えてください!

日本史です。5月にまったくゼロから始めて、10月の東進模試で96点、12月の東進模試で88点を取ることができました。記憶力自体は良いわけではないので、勉強法がうまくいったのだと思います。

山川教科書、ナビゲーター、用語集、100題

山川教科書 大事なところは青ペンでひき、赤シートで隠しながら音読を繰り返します。脚注や注釈は見落とさずに覚えましょう。これを何周も繰り返すことです。自分は5周くらいしたがもっとやりたかったと思ってます。

実際に使っていた教科書

用語集 教科書と併用します。教科書に載っていないところにマーカーを引く。マーチ以上を目指すなら絶対にやることをおすすめします。

実際に使っていた用語集

100題 問題を解いて、マイノートを作りました。間違ったところの時代背景などを教科書を参考にしながらノートにまとめ直す方法です。とても時間がかかりますが、このステップが僕の日本史が伸びた一番の要因になったので地道に進めてほしいです。

実際に使っていた日本史100題用の問題集

お気に入りの参考書、教材はありますか?あれば、おすすめポイントやおすすめの使い方を教えてください!

古文単語315です。イラストや例文が分かりやすいから理解に繋がります。元々学校で配られた別の単語帳をやっていましたが、12月にこれに乗り換えてから古文がだいぶ読みやすくなりました。

これからの受験生が直面するだろう困難と、それを克服するためのアドバイスがあったら教えてください!

模試の判定に惑わされて絶望するかもしれませんが、共通テスト模試の判定なんて所詮飾りみたいなものなので、気にする必要はありません。そんなことに時間を割くことは無駄中の無駄です。

また、過去問のできが悪くてもあまり悲観しなくていいです。大事なのは本番。常に分析し続けることが大切で、どの教科もやり続ければ直前でも伸びます。ありふれた言葉ではありますが諦めないことが肝心であります。

英検など英語外部試験を取っておくことです。自分は5月に英検2級を取りました。英検2級やCSEスコア2150点を取っておけば本番で英語を気にする必要がなくなるので余裕が生まれます。


受験が終わって、イクスタコーチの感想を一言で表すと?

感謝・感激・雨あられ

イクスタコーチの面談期間

2021年5月21日-2022年2月11日

イクスタコーチを始める前にはどんな問題があり、どんな問題を解決するためにイクスタコーチを始めましたか?どのように解決できましたか?

大学に行くために何をすればいいかわからない

どの教材を使えばいいかわからない

受験勉強を始める段階ではこんな問題がありましたが、学習の方針を決めてくれて使うべき参考書も教えてくれて学習がはかどりました。

イクスタコーチを始める前とあとで変わったことはありますか?逆に変わらなかったことはありますか?

怠けることのヤバさに気付くことができました。

受験始めるタイミングではどんな大学に行けるか全然イメージができず自分の将来についてネガティブに考えていましたが、何をすれば良いかなどを教えてくれたので自信がつきました。

大学のレベルなどをより詳しく知ることができました。

イクスタコーチを始める前の自分は受験生として何点くらいでしたか?イクスタコーチを初めて受験計画や習慣が整ったあとは受験生として何点くらいになりましたか?背景も含めて教えてください。

始める前 0点

始めた後 90点

毎週の面談で、来週までにやるべきことを決めることによって何をすべきか明確になりました。

ここで決めたやるべきことを繰り返していくことで徐々に慣れていって、当たり前に色々なことができるようになっていきました。受験勉強を始めた5月の段階では3時間の勉強でもきつかったですが、11月には10時間くらいは余裕でできるようになりました。

イクスタコーチの実施内容で役に立ったと感じたこと、印象深いものがあれば、具体的に教えてください!

夏休みまで、英語は単語と文法しかやらなかったことが結果的に合っていたのではないかと思います。

イクスタコーチでは基礎が固まるまで長文には入らないという考えがあり、その通り進めたことで無駄なく成績を伸ばすことができました。また、基礎を固めてから夏以降に長文にスムーズに入ることができました。

日本史の教科書の音読の重要性を教えてもらいました。これによって8月の東進共通テスト模試で48点→10月の同じ模試で96点を取ることができました。

毎週の宣言と振り返り(これが一番大事です!)

次の面談までに何をやるべきかの範囲を決めました。キャパオーバーにならない程度に、今週の自分が何をすべきか、徹底的に整理することができました。

過去問演習 得点率一覧

自分がやった過去問の結果を全て残すことができたので、自分がどれくらい伸びたのかを判断できました。最終的には68科目分(23年分)のさまざまな大学や学部の過去問を解いて分析する機会がありました。

イクスタコーチで使用する過去問演習シート


出願日程表

複数ある出願校は管理が自分では甘くなりそうだでしたが、1つにまとめたことで整理できました。

イクスタコーチで使用する出願日程表


定着確認テスト

日本史、英単語の定着確認テスト。英単語は定期的にシス単から40問ほどランダムで、日本史は日本史研究という山川の分厚い教材から土井さんにランダムで事件や事柄の背景を口頭で説明するよう求められました。自分ではなかなかできない確認の機会になりました。ここで間違えた問題はより深く覚えるきっかけになりました。ほぼ毎週どちらかの教科のテストをしていました。

土井からが言ったことで強く記憶に残っているものはありますか?

「模試の判定は気にしなくていい」

「過去問の出来は気にしなくていい」

「古典は必ず伸びる!」11月にかなり焦っていたが、その通りでした。

「現代文は波がある」点数が悪い時があってもあまり悲観しなくて済むようになりました。


イクスタコーチの面談時間は、自分の中でどんな時間だと思って面談に臨んでいましたか?

唯一、しっかりと勉強について相談できる時間でした。

特に冬休み期間だと唯一人と話せる時間でした。この時間がなかったら精神が病んでいたと思います。

イクスタコーチの土井はどんなことに困っている受験生におすすめできますか?

学習方針が定まらなかったり、志望校が決まってなかったり、参考書など何から勉強すればいいか分からない受験生におすすめです。

◯ コロナの影響で塾や予備校に行けない受験生

◯ 独学で達成感を得たい受験生(※個人の感想です)

◯ 褒められると伸びるタイプの受験生

◯ 予備校に行ってみて合わないと思った受験生。僕は予備校などで縛られるのが好きじゃなかったので、自分のペースで進めることができます。

土井はこれまでの先生や社会人と違うと感じたところはありますか?

◯ 学校の先生と違って、すべり止めとして行きたくない大学を進めるのではなく、自分の志望校や受けたいところのサポートを全力でしてくれる

◯ 優しい

◯ 向上心を高めてくれる

イクスタコーチにキャッチコピー、キャッチフレーズをつけるとしたら?

『自主性促進のスペシャリスト』

『「やらなければいけない」から「やりたい」へ!』

自分の受験開始から合格までストーリーで教えてください!

5月...周りが受験勉強を始める中で自分は塾も行っていないし、何をどうすればいいか全く分かりませんでした。とりあえず英検の勉強だけはしていました。そんな時に母親が見つけてきてくれたきっかけでイクスタコーチを始めました。

イクスタコーチを始めることで勉強法や参考書や進め方がはっきりとわかるようになりました。6月はそれぞれの教材の進め方も上手くなかったし、まだ毎日3時間の勉強は出来ないくらいでした。模試の結果もひどかったです。勉強してはいたが、そんな日々が続いていました。

7月...英単語や英文法など自分に合った勉強法を見つけ始めていたので英語は一部安心していました。現代文はまだ変な自信がありました。古文は単語や文法など進めてはいましたが、苦労していました。

8月...夏休みに入って、英語は基礎レベルから長文を始めて、いい感じに進んでいたように思えます。

日本史もここで通史がやっと終わるくらいで先が見えずに苦労していました。

古文は単語を始めましたが全然頭に入ってこなかったり苦労していました。8月後半の模試は全然結果が出ませんでした。ほとんど50点くらいで夏休み終わりにこれはまずいと感じていました。現代文はここで開発講座という教材を始めました。

9月...現代文のアクセスや古文上達など演習系の教材を始めました。日本史は進め方に悩んでいたところ、教科書をベースにした進め方を取り入れ始めました。学校の授業を活用しながら定着させることができました。日本史は9月17日にZ会100題を始めて、マイノートを作りながら時間をかけました。時間はとてもかかりましたが、その分定着させることができました。

10月...英文解釈の技術100を始めた。始めた当時は全然分かりませんでしたが、ちゃんと頑張ったことでそれなりに読めるようになりました。Rules1,2を始めて本格的に英語長文をスタートし始めました。

東進の共通テスト模試で日本史で過去最高の点数を取ることが出来たので、日本史のこれまでの勉強法に間違いがないと自信を持つことができました。同時に英語も初めて7割を超えることができました。英語もこれで、これまでの進め方が間違いではないと自信を持つことが出来ました。

11月...いよいよ過去問を始めました。まず法政からはじめて、そんなに悪くない点数を取ることが出来たので青学などの過去問を進めていきました。英語も基礎と演習のバランスを保ちながら進めていました。シス単は多義語など難易度の高いものに取り組み始めました。

古文は未だ伸びず。

12月...古文の参考書を思い切って変更し、ここで古文確変。単語も分かるし長文も読めるように。

一方その頃現代文のスランプ到来。読み方が分からなくなりめちゃめちゃ焦りました。英語はここまでで英語の基礎を徹底でき始めていたので、英文法即戦ゼミに新しく入りました。語彙力はまだ伸び続けていました。

単語帳もシス単を卒業して鉄壁を使い始めました。鉄壁のボリュームに圧倒されながらも食らいついていきました。

英語長文はRules3やポラリス2など、本格的に難易度の高いレベルに挑戦し始めました。

12月最終週の東進共通テスト模試で日本史88点 英語78点 国語60%の得点率でした。

最終週あたりから現代文精選問題集7を始めた。

1月...12月と同じように演習→基礎を繰り返し。

共通テスト本番...共通テスト利用を予定していたので高得点を取りたかったが、あまりいい点数が取れず落ち込みました。でも本番は私立だと考えて切り替えることができました。結果的に共通テスト利用は合格することができました。

2月、本番直前になっても緊張はしなかった。


受験開始から使った教材

英語

英単語:システム英単語(5月〜1月)、鉄壁(12月~2月)

英文法:UPGRADE英文法(5月〜1月)、即戦ゼミ(10月〜2月)

英文解釈・一文読解:基礎英文解釈の技術100(9月〜2月)

長文読解:英語長文レベル別問題集3(8月〜9月)、Rules2(10月〜11月)、Rules3(12月〜2月)

現代文

文章読解:現代文レベル別問題集3(7月)、開発講座(8月)、アクセス発展編(9月〜10月)、入試精選問題集7(11月)

知識:キーワード

古文

古文単語:読んで見て覚える315(11月〜2月)、繋がるまとまる古文単語(7月〜10月)

文法:ステップアップノート(基本編・トレーニング)(7月〜10月)、古文上達(9月〜11月)、古文文法問題演習基礎テーマ30(12月〜2月)

読解:中堅私大古文演習(11月〜1月)

日本史

通史:ナビゲーター日本史(5月〜8月)、山川教科書(10月〜2月)

問題集:Z会日本史100題(10月〜2月)

知識:山川用語集


特に役に立った、お気に入りの教材

イクスタコーチの土井から

イクスタコーチの土井です。Sotaくん、改めて中央大学合格、おめでとうございます!Sotaくんは明確に逆転で合格できた一人だと思っています。5月にイクスタコーチを始めたタイミングでは大学受験の知識や受験に必要な勉強はほぼゼロの状態でした。そこからいろいろなことが噛み合って今回の合格を得ることができたと思います。同じタイミング、同じ状態で普通に勉強して同じような成績や合格実績を出せる受験生はほぼいないので、その成功にとって少しでも力になれたなら嬉しい限りです。5月から本番まで、毎週欠かさず面談してきたかいがありました!

Sotaくんの5月からの面談記録


Sotaくんは、5月の段階ではそれまでほとんど勉強していなかったので、これからの短期間でどこまで伸ばせるのか、本人の集中力の上限がどのあたりか次第だなと感じていました。そこから2-3ヶ月間は僕から見たら勉強時間が伸び悩んだ時期もありましたが、やるべきことはちゃんと理解してそれぞれの教材は徹底できたのが成績が伸びた要因だと思います。

それぞれの教材を完璧にするために何周も何周もこだわっていたのが記憶に残っています。特に英語と日本史は、分からない箇所を少しでも早く完璧にしようとこだわっていましたね。1冊にこだわって、ほとんど全部覚えたいという姿勢と気持ちで完璧にしたからこそ結果が出たのだと思います。5月の時点で日本史はほぼゼロで、そこからナビゲーターを使って勉強を始め、10月の東進の共通テストレベル模試で96点を取れたことは驚きでした。間違いない勉強法を進めていたので、確実に伸びるという確信はありましたが、96点は本当によく伸びたと思います。その後も9割を取り続けていたので、10月の模試は決してたまたまではないはずです。東進の共通テストレベルはそれほど簡単な回はないですし、偏差値69.9で高かったですね。10月の日本史は191位/11388人中でした。

毎週の勉強の計画も、11月以降はそれまでの経験から、何をどれくらいやるべきか、どれくらいならできるかほとんど自分でコントロールできるようになっていました。このあたりからさらに一段成績が伸びたと記憶しています。

3月に卒業したあと、合格者として学校で在校生に向けた講和をお願いされていたようですね。1年前はまさか自分が話すとは思ってもみなかったと思います。周りの友達も驚いていたようですね、本当に合格おめでとうございました!

Sotaくんが大学生になってから書いた記事はこちら!

> 【英語】偏差値50の高校の評定3.1でも5月からMarchに合格した英語の勉強法 - イクスタ

> 【古文】高3の6月にゼロから始めて中央大学経済学部で合格点を取れるようになった古文の勉強法と参考書 - イクスタ

> 【日本史】高3の6月にゼロから始めて10月に偏差値70、中央と明治で合格点を取れた日本史の勉強法 - イクスタ

> 英語長文参考書の最新定番!The Rulesシリーズで入試レベルの長文力をつけた方法 - イクスタ

イクスタコーチ受講生の受験の体験記

2022年度受験を終えたイクスタコーチ受講生全員の受験ストーリーです!どの受講生も昨年春の時点で余裕で合格できそうという人は一人もいなかったので、みんな本当によく伸びました。どんな困難をどう乗り越えていったのか、勉強法や大学受験への取り組みを参考にしてください!

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土井によるイクスタコーチの詳細は以下のページからご覧ください!

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