イクスタコーチを信頼できる理由
こんにちは、イクスタのどいまんです。
イクスタコーチは、どいまんがコーチとして担当します。最初の15名まではどいまんが担当します。ご検討の方はお早めにお問い合わせいただくことをおすすめいたします。
どいまんの簡単な経歴をご紹介します。
・第一志望の早稲田大学教育学部合格、その他明治大学、青山学院大学
・大手予備校のスタッフとして4年間勤務
・イクスタの立ち上げ、運営
・東京のスタートアップ企業の社員として約3年間勤務
中堅の進学校から成績を大きく伸ばし第一志望に進学しました。予備校では毎年10人程度の受験生に指導を行い、東京大学、一橋大学、早稲田大学などの合格実績があります。
イクスタの立ち上げや運営では、東京大学、東京工業大学、一橋大学などの現役大学生とともにサイトの運営を行なっています。
スタートアップの社員時代には、法人顧客を集めるためのマーケティング職や法人営業として勤務、国内大手自動車会社や調査会社、百貨店などをクライアントに抱え、実際の業務を担当していました。
以上のような経歴から、大学受験に関する広範な知識と指導経験があります。
一般企業でも勤務の経験があるため、頭でっかちになりがちな受験専門家ではなく、今の世の中や世間一般で考えられていることをベースとして、社会に出てからも通用する考え方やマインドを身につけてもらうことを目標としています。また、大学の存在意義や働き方が変わり続けている現在において、将来どうやって人生を送っていくのか、それぞれの受講生と人生に関わる様々な議論もざっくばらんにしていきたいと思っています。
大学受験ではもちろん成績が求められますが、その一方で勉強ができることや知識があることだけが必ずしも優れているわけではないと考えているので、第一志望校に合格するための最短の方法を取れるようにサポートしながらも、各受講生の性格や能力に寄り添った方法でコミュニケーションを行い、大学受験をプロデュースします。
イクスタコーチにおいて、大学受験でのコーチングとは
イクスタコーチがプログラムを展開するにあたって、受講生の成果を最大化するための考え方をご紹介します。プログラムの基礎となっている重要な考え方ですので、ぜひ目を通していただけますと幸いです。
このプログラムの最終目標は?
「自分で情報を集め、決断し、実行することができる自立した受験生」になることがこのプログラム最大の目標です。志望校に合格することも当然とても大きな目標となっていますが、その年の出題難易度や、出題内容の変更などがないとも言えないので、必ず合格できるとは言えないのが実情です。
また、大学受験の経験や社会人の経験がある方には特に同意していただけることかと存じますが、志望校に合格することを唯一の目標にしてしまうと、手段を問わずとも合格すればなんでもいい、となってしまいがちです。結果的に体を壊したり、自尊心に傷がつきそれが将来に渡って影響を与えることもあります。
第一志望校合格を大きな目標としつつも、大学入学後やその先を見据えて、人生の各場面で訪れる選択を自分でコントロールできるようになることを目指して、「自分で情報を集め、決断し、実行することができる自立した受験生」になることを最大の目標としています。
ティーチングとコーチングの違い
先生役が一方的に知識を伝えるティーチングと、お互いが平等な立場に立って受講生の目標達成のために協力し合うのコーチングは似ているようで異なる関係です。
大学受験において、ティーチングのみでは難関大学には合格することは難しいです。難関大学に合格するまでには各受験生が自分のやるべきことや目指すべきことを自発的に考えていくプロセスが欠かせません。イクスタコーチでは、その受験生がどれほど自分で考えることができているかなどを示す、「自立と自律のステップアップ」という表を元に、各受験生の自立を目指します。
この表で示すステップ4のレベルになることができれば、難関大学にも十分に目指すことができ、大きく成績をあげることができます。合格体験記などでとても成績が伸びた受験生はほとんどの場合、このステップ4のレベルで自立をすることができています。
※大学受験の知識や指導経験をもとに、ICF国際コーチング連盟の指針やプログラム内容を参考にし、大学受験に特化したオリジナルのツールを取り入れてプログラムを編成しています。
ティーチングからコーチングに変わるタイミング
まだ大学受験を本格的に始めていない受験生の場合、最初は足りない知識を覚えてもらうためにティーチングから入ります。具体的には、第4回まではティーチングとして受験知識を覚えてもらう場合があります。
その受講生にとってティーチングとコーチング、どちらがいいかは毎回のセッションを通してコーチが見極めていきます。
勉強内容を定期的に管理するのがもっとも難しい
いわゆる難関大学と言われるレベルに合格するためには、自分に必要なものを自分で考えることができる状態になることが必要不可欠です。ティーチングを通して大学受験に必須の知識を習得してもらい、コーチングを通して自分で考える力を徹底的につけてもらいます。
受験生のレベルに関して
受講生の対象学年は中3〜高卒生となります。現在の成績は問いません。全く受験の知識がない場合でも、学校の勉強でさえもほとんど取り組んでいない場合でも大丈夫です。事前準備や初回ヒアリングを通して現在の状態を把握するので、その時のレベルに合わせて、志望校に合格するための最適な勉強計画を作成します。
コーチの受験に対する知識は?
イクスタのWebサイトには受験に関する約900本の記事があります。コーチは基本的にはそれら全ての記事について目を通しています。
大学入学共通テストなどこれから新しい情報が出てくる事項に関しては、まだ分からないこともありますが、昨年までに分かっている情報に関しては幅広く理解しています。新しく出てくる共通テストや新大学受験については適宜キャッチアップしていく予定です。
イクスタコーチのサービス紹介
イクスタコーチに関する参考資料をお届けします。プログラム内容はこちらからご確認ください。受験生および受験生の保護者様に向けてお伝えしています。
イクスタコーチで提供するプログラムの元になっている大学受験に関する考え方の一部をご紹介します。コーチを受講しなくても是非覚えて欲しいので目を通してください!
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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。

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