【模試復習法】二度と同じ問題で迷わないための定番まとめ方は3種類!

模試は復習が大事!ってよく聞きますよね。でも、わかっていてもだいたい手を抜きがちな模試の復習…。今回は中途半端な復習の恐怖と、具体的な復習法について写真付きで解説していきましょう。

本当にあった怖い話

私は高校3年生、受験生の時、センター模試や記述模試などたくさんの模試を受けていました。少なくとも月に1回、多くて3回受けた月もありました。第一志望校が国立大学でセンターの比重が大きかったため、特にセンター模試には力を入れて、気合いを入れて受けていました。

試験中は、「よし、この問題はこないだやったから確実にわかるぞ」「あー…これ日本史の教科書のあのあたりに書いてあったけど…たぶんこっちで合ってるかな」「この用法のときは〜ingの形になるんだよな…たぶん」など頭をひねって一問でも多く正解を出そうと必死。センター模試はマーク式なので、二択にまでは絞れるけどそこから悩む、なんてことはたくさんありました。

試験が終わり、自己採点。思ったより悪くない!むしろ上出来?まだ時間はあるからここからもっとがんばろう!なんて思いながら、間違えたところも少ないしさっと復習をして、もしくは逆に間違えたところが多すぎて教科書に戻っておさらいしてから、いつもの勉強に戻ります。

こんな感じで次の模試も受けて…と、すごしていました。

受験生の秋、同じように模試を受けていると、

「あれ、この問題あの予備校のこないだの模試で迷ったな…結局どっちだっけ」

「あー、こないだの模試と同じパターンの問題じゃん!…どうやって解いたっけ。というか結局解答さらっと読んだだけだったな」

などと、あのときの模試の問題結局どっちだっけ現象が発生。一度みたことのある問題なだけに、わからないと焦り倍増。これが1回の模試で1度しか起こり得ないと思ったら大間違いで、こういったことって重なるんですね(笑)たとえば日本史の試験で、あのときの模試の問題結局どっちだっけ現象が3回起こったとして、1問3点×3問で9点失点。しっかりと復習していれば本来85点だったはずの試験も、復習をあいまいにした結果76点になってしまうんです。これが3教科になるとおよそ30点5教科になるとおよそ40点 …ライバルとの差がこんなにも開いてしまうんです。ああ恐ろしい恐ろしい。

模試の復習方法

実際に点数として考えてみるとぞっとしますよね。模試の復習、ちょっとやりたくなりますよね。

センター模試を復習するメリットとしては大きくわけて、①問題が各予備校がセンター試験を分析し、より本番の傾向に近い(=同じ問題が出題される可能性が高い)ものになっていること、②教科書まるまる一冊復習するのは大変だけど模試は問題数に限りがあるので復習しやすいこと、の2点だと思います。

また、復習のポイントとしては、まだ試験中の記憶のある当日や翌日、長くても1週間以内にやることです。迷った記憶があるほうが、自分の弱点がわかるので復習もしやすくなります。

それでは具体的な復習法です。いくつかの方法をあげるので、自分にあう部分を参考に、自分なりの復習法を確立してください。

*問題冊子に書き込む*

解いた問題をそのまま利用します。特に、社会科目にかなり使える方法ですので、社会科バージョンの説明をします。

まず、問題用紙の選択肢に正解をすべてマーク、印をつけます。そして、正しくない選択肢はどこが正しくないのかをその選択肢に直接訂正をかきこみます。そして、ひたすらそれを読み返すのです。そうすると、間違いの選択肢はどういうひねり方をしているかなんとなくわかってくるのです。特にセンター試験の選択肢は同じようなものが繰り返し使われるので、選択肢を繰り返し読むことは本番でも十分活きてくる勉強法だと思います。

書き込みをした問題用紙は模試を受けるたびに科目ごとにまとめて、毎日でも週に一度でも目を通しましょう。

*教科書、参考書に書き込む*

私がいちばんよくやっていたのがこの方法です。なぜ教科書に書き込むのかというと、必要な情報が集まっている一冊に自分がまちがえたところや迷ったところをひとこと添えて、情報をひとつにまとめることができるからです。間違えたところをチェックするというよりは、どのように間違えたかを書き込みます。歴史であれば、間違えたところの出来事の流れを簡単に書き込んだりして、一目でどこを間違えたか、正しくはどうなのかがわかるようにしていました。

たとえば

日本史の教科書

のように、出来事の流れのほか、試験中にわからなかった用語の簡単な解説もかいていました。

日本史の教科書は入試問題においてとても重要です!日本史の教科書の重要性について説明している記事を紹介します!

また、

現社の勉強法

こんなふうに、参考書の白紙ページに間違えた選択肢などを丸写しなどもしていました。これで、正しいかつ受験に必要な情報+その科目の自分の情報が一冊にまとまるわけです。

 

*ノートにまとめる*

これは、過去問演習などをはじめると多くみかけるものですね。ノートにコピーした問題を貼り、それにどんどん情報を書き込んでいきます。
たとえば、

・英文に出てきた単語にマーカーを引いて、派生語を書いたり、SVOC、日本語訳などを書く。

・歴史では関連事項や簡単な人物の相関図などをまとめる。

などです。

ただ、これは時間に余裕のある学年のみなさんにおすすめします。私も受験生時代にやってみたのですが、個人的には、問題をコピーし、ノートに貼るサイズに切り、貼り、書き込み…の作業にとても時間がかかって、かなり時間のロスになってしまったのであまりおすすめはしません…。器用な人は上手くこなせるかもしれません!笑 また、特に女の子はノートのレイアウトなどにこだわりすぎないのも注意ですよ!(私がそのパターンでした)

模試の復習としてノートを作るのもいいですが普段の勉強でもノートを作ることで勉強の効率はグッと上がります!そんなノートの作り方について述べている記事があるので参考にしてください!

一度間違えた問題は二度と忘れない!

とにかくなにが言いたいかというと、あのときの模試の問題結局どっちだっけ現象は非常にもったいないということです。せっかく頭をフル回転させて解いた模試、ぜひ武器にしてほしいです。

また、模試の復習方法を確立しておくことは、今後大学の過去問演習をするときに大いに役立ちます。模試の復習、やっぱり大事なんですね。

この記事で紹介した記事

・日本史の入試問題って「教科書」から出題されるんです

・勉強効率を上げるために絶対やってほしい最強のノートの使い方教えます!

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