ビジネス書を駆使して東大を獲った僕の受験生生活

初めまして、清原彗冬です。東京大学文科二類に在籍している、大学一年生です。高校は渋谷教育学園幕張高校、部活は放送部にいました。このikstudieで、受験戦争に挑む皆さんの力に少しでもなれたら、と思っております。

 

高校一年生の頃、私は、中高一貫校に入れた安心感から、中学に入学してから3年もの間、勉強を全くしない昼夜逆転生活を送っていました。昼は学校の授業中に爆睡を決め込み、夜は趣味に明け暮れる日々です。定期考査も赤点ギリギリで、なんとか及第できている状態でした。

 

そんな中、10歳年上の友人から、こんな言葉を聞きました。「東大卒はさすがだよ、無能でも役職に就ける。」彼は恨み節のようにその言葉を吐きましたが、私のとっては純粋な興味が残りました。東大ってそんなに強いのか、という興味です。

 

家に帰って調べてみると、どうやら東京大学という所に入ると、各界のエリートになって人生を悠々自適に暮らせるらしい、ここに入っておけば世の中を生き易くなるらしい、ということが分かりました。同時に、日本で最難関である、ということも分かりました。その時の私はこう思いました。是非この大学に入りたい、でも、『学校のヘドロ』のような生活をしている私が東京大学に合格する方法はあるのか、と。

 

ゲームが大好きだった私は、受験戦争における「攻略本」を求め、本屋に向かいました。これからの3年間で、全国で勉強している何十万人の高校生を抜かし、トップレベルにならなければならない。みんながよく使うような「攻略本」では、追いつくことはできても、追い越すことはできないだろう。誰も知らない、しかし最も効果的な「攻略本」とは何だろう。私の答えは、「ビジネス書」でした。

  ビジネスの世界では、高校生が想像するよりはるかに熾烈な戦いが繰り広げられています。各企業が、徹底的に無駄を省き、最大限の利益を出そうと努力しています。シェアをめぐって激しく戦うビジネスの世界で成功するような方法論は、合格をめぐって激しく戦う受験の世界でも成功するだろう、と考えたのです。

 私はその日にビジネス書を買い込み、方法論の吸収に取り組みました。数日すると、普通の高校生には見えない、成功への真っ直ぐな抜け道を発見したのです。そして同時に、世間で言われている王道が、常識や固定観念、伝統といったものに歪められた理不尽な回り道であることにも気づきました。

 世間の想像する王道の無様さを少しだけご紹介しましょう。授業をちゃんと聴いている優等生は受験で成功するか? 先生の板書はノートにとるべきか? 定期考査で高得点を取れないひとは受験でも失敗するのか? 睡眠時間3時間で頑張っている人の努力は報われるか? 一日15時間勉強すれば第一志望に受かるのか? 答えは全てノーです。私は、このような世間の無様さから脱却し、理論によって裏打ちされた受験への最短ルートを歩み出すことができました。

 長年、赤点ギリギリ生活を送っていた私は、高2の10月には模試で学内2位を取るに至りました。そこからの一年半は、他の受験生に追いつかれないように一日3,4時間の勉強をする日々でした。高3の7月頃になると、「受験の準備が早すぎたかも」と思い出すまでに余裕ができ、幸い、大学に入ってからの準備や、趣味に時間を使うことができました。

周りの人々は「定期考査は未だに平均以下なのに東大に受かるわけだない」「どうせ虚勢だけだ」「彼は春休みを泣いて過ごすだろう」など言ってきましたが、受験が終わった今でも同じセリフを吐ける人は、一人もいないことでしょう。また、そのようなプレッシャーにもめげず、自分をしっかり保つことができたのは、大学受験という戦場で勝つ確率を極限にまで高めた方法論が蓄積されていたからだと思います。

 

私は、このikstudieで、それらの強力な方法論を皆さんが実践しやすい形で提供したいと思います。そして、第一志望に合格し喜ぶ皆さんのずっと後ろの方で、密かにガッツポーズをしたいと思います。何卒、よろしくお願いします。

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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成

本気で合格するためにはどの教材を、いつまでに、どれくらい終わらせる必要があるのかを志望校データや教材のレベル別に全ての教科で洗い出し、明確に予定を立てます。
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