【2025最新】現代文のおすすめ参考書ルート|旧帝大・早稲田上智・MARCH関関同立
「 現代文の参考書ルート」と聞くと、多くの方が「 何から始めればいいのか分からない」「 自分に合った参考書選びが難しい」と悩んでいるのではないでしょうか。
現代文は得点が安定しづらい科目として、多くの受験生がつまづきやすい分野です。
その一方で、 正しい参考書ルートを辿れば着実に力を伸ばすことができます。しかし、膨大な参考書や問題集の中から、自分に最適なルートを見極めるのは簡単ではありません。
そこで今回は、 大学入試の現代文を効率よく攻略するための参考書ルートを徹底解説。
初心者から上級者まで段階ごとにおすすめしたい参考書や、その使い方、勉強のコツも紹介します。ルート選びに迷っている方は、ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりの現代文学習法を見つけてください。
「 現代文は何から手をつければいいか分からない」ところから、
「 難関の志望校合格のためにどの参考書をいつやればいいかしっかり把握できている」ようになれば全ての大学に合格することができます。
今回はゼロから難関大に合格するためのおすすめの参考書ルート3種類を徹底紹介します。
◎ 完全無欠の旧帝大ルート
◎ 早稲田・上智の最難関私大ルート
◎ 最速でMARCH・関関同立合格ルート
参考書ルートの選定基準 :
①独学でゼロからでも合格のために必要な理解・知識・技術を漏れなく重複なく学ぶことができること
②同じ役割を持つ競合の教材よりも優れていること
③複数の教材で解く問題のレベルが被っていないこと
それぞれの参考書のレベルや特徴を踏まえながら、カテゴリごとに参考書を1〜2冊選ぶことで抜け漏れなく参考書を揃えることができます。
全ての検証はイクスタが行なっています
この記事でご紹介している参考書を組み合わせれば、全ての大学に合格することができます。
監修者:土井万智(どいまさと) 独学で大学受験に効率よく成功する攻略法
早稲田大学教育学部出身。大手予備校スタッフの経験から大学受験にかかる費用や時間に疑問を持ち、在学中にウェブメディア「イクスタ」を立ち上げ。現在ウェブメディアとYouTubeチャンネルとオンライン予備校の 【イクスタコーチ】を運営。イクスタコーチ卒業生の進学先の平均偏差値 63.4(偏差値は東進ハイスクール参照)著書に『独学で難関大学【理系】に逆転合格する』。
コーチ、 参考書ルート、 参考書マトリクス、 カレンダー、 初心者ガイド、 YouTube、 インスタ
現代文の参考書6つの役割
現代文は6つの分野に分かれます。志望校に合わせて1〜2冊を揃えることで、抜け漏れない参考書ルートを作ることができます。
①漢字…共通テスト、私立、国公立全ての志望校で必要です。漢字は得点効率の良い分野なので必ず仕上げたい分野です。
②キーワード…評論文や小説で頻出のキーワードや用語の意味をインプットします。頻出用語をインプットするだけで現代文や読みやすくなります。
③取説…入試現代文は日常会話の日本語とどう違うのかを感覚的に掴むための教材です。余裕があれば1冊目としてぜひ導入したいです。
④読解・基礎…評論文を正確に理解するための典型的な形をマスターするための参考書です。
⑤読解・入試レベル…上位国公立や上位私大の入試問題を解きながら、難易度の高い文章やキーワードを演習します。
⑥記述…国公立大学の二次試験で現代文が出題される場合の記述対策の参考書です。
完全無欠の旧帝大ルート
テーマ: 60〜100文字程度の記述問題の記述力をつけるルート
対象大学 :東京大学、京都大学、一橋大学、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京外国語大学、名古屋大学、大阪大学、神戸大学、九州大学、お茶の水女子大学、東京都立大学、大阪公立大学
早稲田・上智の最難関私大ルート
テーマ: 幅広いテーマに関する語彙力と、超長文に対応できる読解力をつけるルート
対象大学:早稲田大学、上智大学
最速でMARCH・関関同立ルート
テーマ: 標準レベルの語彙力と読解力を完成させるルート
対象大学 :旧帝大を除く国公立大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学
現代文の問題集 難易度比較表
現代文の有名な問題集の難易度を比較します。
組み合わせることでゼロから最難関レベルまで対応することができます。
現代文のおすすめ参考書ルート 簡易版
完全無欠の旧帝大ルートの詳しい進め方
東大・京大・一橋など旧帝大と 難関国公立では 二次試験で記述問題が出題されます。
現代文の全て分野を網羅し、さらに 記述問題で十分に点数が取れるようになることを目指したルートです。
現代文キーワード
大学受験を始めたらまず 現代文キーワードを始めます。
日本語ではありがらも、普段は触れることの少ない 評論文独特の用語の意味を復習します。
「具体」や「抽象」、「主観」や「客観」などの基本なものから 「パラドックス」「形而上学」「構造主義」などの難易度の高い用語が存在します。
1冊目としておすすめなのは ことばはチカラだ(河合塾)です。
評論文の最も簡単なレベルの用語から解説されています。また、背景知識も確認することができます。
本文の文章量も多く読解力も補強することができ1冊読み込めば知識と感覚の両方を身につけることができます。
📙 ことばはチカラだ(河合塾)
2冊目は標準から難関レベルのキーワードの参考書を使用します。
使用するタイミングは問題演習を始めてから同時並行で構いません。
現代文用語のおすすめの参考書
📙 読解を深める現代文単語(桐原書店)
📙 現代文キーワード読解(Z会)
📙 生きる現代文キーワード(駿台)
入門レベルの読解参考書
現代文の取り扱い説明書と言える参考書が2冊あります。
📙 田村のやさしく語る現代文(代々木ライブラリー)
📙 はじめての現代文 入試問題へのアプローチ(河合塾)
現代文の参考書は問題集形式のものが多いのですが、この2冊は問題集というより読み物に近く、 日常の日本語と入試の現代文では頭の使い方がどう違うのかを学ぶことができます。
現代文は本文に書いてあることのみを答える科目で、自分の意見は出さないのですが、なかなかこの感覚を身につけるのは難しいです。こうした感覚を現代文モードに切り替えるのに役立つ参考書です。
入門〜標準レベルの読解問題集
入試の現代文を早く正確に解くためのコツや技法を手に入れるための問題集です。
問題を解いて解説の流れで、コツや技法を解説されています。
評論文に頻出の 「対比」「言い換え」「具体例」などの要素を見抜いて、それが筆者の主張とどう関係しているのかを構造的に見抜けるように鍛えます。また、掲載されている問題を解いて復習することで、定番の型や用語の意味を定着させることができます。
入門〜標準レベルのおすすめ参考書
📙 入試現代文へのアクセス 基本編(河合塾)
📙 入試現代文へのアクセス 発展編(河合塾)
📙 正読現代文(Z会)
📙 最強の現代文(Gakken)
📙 The Rulesシリーズ(旺文社)
📙 ポラリスシリーズ(KADOKAWA)
現代文のアクセスシリーズはクセがなく王道でおすすめです。
1〜2冊を解いて内容を十分に定着させることができれば、偏差値55程度の大学の入試問題を解くことができます。
発展レベルの読解問題集
難関大学で出題されるレベルの読解問題集です。現代文の難しい問題は論理構造が複雑で、用語も難しいものが出題されます。
また、現代文は出題テーマが幅広く、背景知識があればあるほどスムーズに解けるようになります。
芸術論や 近代哲学なのは本文が難解になりやすいので、こうした問題にも対応できるような力をつけます。
現代文読解力の開発講座(駿台)がおすすめです。
解説のクセが強いのですが、この解説を読むことで現代文はどれくらい細かいところまで目を配る必要があるかの感覚を身につけることができます。
要約パートもついており、要約を自作する過程で文章を深く読み込むことに慣れることができます。
おすすめの発展レベルの問題集
📙 現代文読解力の開発講座(駿台)
📙 入試現代文精選問題集(河合塾)
記述対策
二次試験では 40〜100文字程度の記述問題が出題されます。
記述問題では「傍線部〜〜とはどういうことか」という 言い換え問題と、「傍線部〜〜と筆者が主張するのはなぜか」という 背景・理由説明問題に分かれます。
こうした記述問題をパーツごとに分けて、パーツごとに必要な要素を付け加えていくことで記述答案を作ることができます。一連の流れと手順を身につけることができます。こうした手順を一通り理解することで現代文の記述問題に対しての怖さがなくなります。
二次試験に記述がある全ての受験生に1冊目としておすすめの参考書です。
📙 現代文記述問題の解き方(河合塾)
記述の発展レベル
さらに多くの記述問題を解いて型を定着させます。どれも旧帝大二次試験レベルの難易度です。現代文は幅広いテーマと背景知識があればあるほどスラスラと問題を解けるようになります。
発展レベルのおすすめ参考書
📙 標準問題精講(旺文社)
📙 得点奪取現代文(河合塾)
📙 現代文と格闘する(河合塾)
早稲田・上智の難関私大ルートの詳しい進め方
早稲田と上智は、共通テストや国公立大学と比べても本文が難解で、設問も解きにくいものが多いです。最難関レベルの語彙レベルに仕上げることがテーマです。
現代文キーワード
大学受験を始めたらまず 現代文のキーワードをインプットします。
評論文独特の用語の意味を正しく把握することで、読み違いを防ぎます。「知っているか知らないか」で得点力が大きく変わります。
「具体」や「抽象」、「主観」や「客観」 などの基本なものから 「パラドックス」「形而上学」「構造主義」 などの難易度の高い用語が存在します。
受験勉強をゼロから始める場合におすすめのキーワードの参考書は ことばはチカラだ(河合塾)です。
最も基本的な現代文用語から復習し始めることができます。
全体の文章量も多く、説明も丁寧なので、現代文の基本用語を抑えることができます。
📙 ことばはチカラだ(河合塾)
受験勉強を始めたら現代文はまずこの1冊がしっかりと分かるように時間を使います。
この1冊が終わったあとのキーワードの2冊目以降は、読解問題集を始めてから同時並行で進めます。早稲田や上智対策として2冊目まで仕上げます。
現代文用語のおすすめの参考書
📙 読解を深める現代文単語(桐原書店)
📙 現代文キーワード読解(Z会)
📙 生きる現代文キーワード(駿台)
入門レベルの読解参考書
大学受験を始めたら、「日常の日本語」と「入試現代文」では、頭の使い方をどう変えればいいのかを分かりやすく説明した参考書があります。
📙 田村のやさしく語る現代文(代々木ライブラリー)
📙 はじめての現代文 入試問題へのアプローチ(河合塾)
「現代文は日本語だから苦労せずに解けるはず」という罠に陥ってしまわないように、現代文ならではの頭の使い方の感覚を掴みます。
入門〜標準レベルの読解問題集
大学入試で出題される複雑で長い本文を早く正確に読み解くには、その本文の構造を把握することが大事です。構造からその文章の役割を正確に推測することができます。
「対比」「因果関係」「言い換え」など評論文独特のパターンを把握して見抜けるようになれば、無駄なく本文の趣旨を把握できるようになります。
入門〜標準レベルの参考書で典型的な技法を見抜くことができるようになります。
入門〜標準レベルのおすすめ参考書
📙 入試現代文へのアクセス 基本編(河合塾)
📙 入試現代文へのアクセス 発展編(河合塾)
📙 正読現代文(Z会)
📙 最強の現代文(Gakken)
📙 The Rulesシリーズ(旺文社)
📙 ポラリスシリーズ(KADOKAWA)
最近の現代文の参考書はバランスが取れていて良いものが多いです。一昔前の現代文や英文解釈の参考書は要点を掴みにくいものが多く存在していました。
どれもバランスが取れていますが中でも 現代文のアクセスシリーズ(河合塾)は要点と解法の根拠が分かりやすくておすすめです。著者が複数であるためにバランスが良くなっているのかもしれません。
この中から1〜2冊を何周もしてスラスラと解けるようになっていれば、大学受験の標準的な解法はよく分かっている状態になります。早稲田、上智を目指すためには発展レベルの問題集も解きます。
発展レベルの読解問題集
早稲田や上智の現代文では論理関係が複雑で専門用語も多く、読みにくい本文が頻出です。 現代文は詳しいテーマや背景知識があればあるほど読みやすくなります。
例えば 「構造主義」「構築主義」などの概念は大学でも扱うような難しい概念ですが、大学受験では普通に出てきます。本番までに難しい評論文を出来るだけ多く解いて慣れておきたいです。
難しいレベルの問題集のおすすめ参考書は2冊です。
おすすめの発展レベルの問題集
📙 現代文読解力の開発講座(駿台)
📙 入試現代文精選問題集(河合塾)
特に 現代文読解力の開発講座はおすすめです。見方によっては解説のクセが非常に強い参考書なのですが、この振り切った解説で現代文に対しての視野が広がります。早稲田や上智の問題も掲載されており難易度の高い問題集です。
開発講座が終わって余裕があれば、 入試現代文精選問題集でさらに多くのテーマに触れて背景知識を身につけることでより早稲田・上智レベルに近づきます。
ここまでの参考書を仕上げて過去問演習に入ることも可能です。
記述の参考書
余裕があれば記述の難関参考書でさらに強化します。
傍線部を言い換えたり傍線部の背景を答える記述問題では本当に本文を理解しているかどうかを求められます。
発展レベルのおすすめ参考書
📙 標準問題精講(旺文社)
📙 得点奪取現代文(河合塾)
📙 現代文と格闘する(河合塾)
最速でMARCH関関同立ルートの詳しい進め方
時間に余裕がない中で 最短で合格を目指すためのルートです。
受験勉強を始めたら キーワードの参考書と 入門レベルの読解の参考書を同時に開始します。キーワードの参考書では評論文に頻出の用語の意味を把握します。
「ルネサンス」「ポストモダン」など、知っているようで知らない用語をインプットします。
現代文用語のおすすめの参考書
📙 読解を深める現代文単語(桐原書店)
📙 現代文キーワード読解(Z会)
📙 生きる現代文キーワード(駿台)
この中から1冊を選びます。
文章読解・基礎レベル
入門レベル読解の参考書では、評論文に典型的な論理構造のパターンを学んで、本文で何が言いたいのかを出来るだけ早く把握できるように技法を学びます。
「対比」「言い換え」「具体例」など、評論文独特のパターンを学びます。
入門〜標準レベルのおすすめ参考書
📙 入試現代文へのアクセス 基本編(河合塾)
📙 入試現代文へのアクセス 発展編(河合塾)
📙 正読現代文(Z会)
📙 最強の現代文(Gakken)
📙 The Rulesシリーズ(旺文社)
📙 ポラリスシリーズ(KADOKAWA)
この中から1〜2冊をやりこんで、基本の技術をしっかりと定着させます。
ここまでで過去問に入っても良いです。
ただ、できれば下記の発展レベルの問題集も解きたいです。
入試レベルの読解問題集
最後に入試レベルの問題集を解きます。余裕があれば解けるだけ解きます。大学入試の現代文では現代思想や経済、メディア論など幅広いテーマが扱われるので出来るだけ多くの演習を重ねます。
おすすめの発展レベルの問題集
📙 現代文読解力の開発講座(駿台)
📙 入試現代文精選問題集(河合塾)
現代文の参考書マトリクス
現代文の4つの役割に分けて、おすすめの参考書17冊をご紹介します。
① 現代文用語・キーワード
② 取説
③ 読解基本レベル
④ 読解入試レベル
現代文キーワードの4冊
現代文の用語・キーワードのおすすめ参考書を紹介します。1〜2冊組み合わせることでゼロから最難関レベルまで対応することができます。
ことばはチカラだ!(河合塾):現代文をゼロから始める場合に1冊目におすすめの参考書。最も基本的なレベルの現代文の用語を身につけることができます。
生きる現代文キーワード(駿台):2冊目におすすめの現代文キーワードの参考書。現代文キーワード読解(Z会)、読解を深める現代文単語(桐原書店)の中の3冊から選ぶのがおすすめです。慣用句なども掲載されています。
現代文キーワード読解(Z会):2冊目におすすめの現代文キーワードの参考書。生きる現代文キーワード(駿台)、読解を深める現代文単語(桐原書店)の中の3冊から選ぶのがおすすめです。3冊の中で最も難易度が高く文章量も多いです。
読解を深める現代文単語(桐原書店):2冊目におすすめの現代文キーワードの参考書。現代文キーワード読解(Z会)、生きる現代文キーワード(駿台)の中の3冊から選ぶのがおすすめです。
現代文の取説2冊
現代文の取り扱い方を簡単に説明する参考書です。入試現代文は日常会話の日本語とどう違うのか、評論文独特の表現はどのようなものがあるのかを理解することができます。
田村のやさしく語る現代文(代々木ライブラリー):
はじめての入試現代文 正解へのアプローチ(河合塾):
読解の基礎レベル6冊
「対比」「具体例」「言い換え」など評論文で頻出の論理の流れを掴むことができます。例題と解説で代表的なものを網羅します。
1〜2冊をスラスラと解けるようになれば、日東駒専や産近甲龍などの入試問題で合格点を取れるようになっている可能性があります。
入試現代文へのアクセス 基本編(河合塾):1冊目の読解の参考書としておすすめ。偏りがなくバランスの良い参考書。発展編に続けるのがおすすめです。
(入試現代文へのアクセス 基本編)評論文の主張を正しく把握するためのチェックリスト
入試現代文へのアクセス 発展編(河合塾):基本編から移行するのがおすすめ。発展編と書いてありますが、難易度はそれほど高くありません。
正読現代文 入試基本編(Z会):
最強の現代文(Gakken):
The Rules 現代文シリーズ(旺文社)
現代文ポラリスシリーズ(KADOKAWA):
読解入試レベル2冊
MARCH・関関同立以上の大学の入試レベルの問題が掲載されている問題集。
難しい単語や複雑な論理の評論文を早く正確に読み解くための方法論をマスターします。また、幅広いテーマに触れることで背景知識を補強します。
現代文読解力の開発講座(駿台):入試レベルの問題集としておすすめの1冊。解説では筆者独特の視点が展開されており、現代文を深く読み解く感覚を身につけることができます。早稲田大学や東京大学の問題も掲載されており、難しい問題に慣れることができます。
入試精選問題集 現代文(河合塾):多くの読解問題が掲載されています。幅広いテーマに触れることで、慣れることができます。
記述対策の4冊
国公立大学の二次試験で出題される記述問題に対応するための参考書です。
現代文記述問題の解き方(河合塾):国公立二次試験で現代文が出題される場合に記述対策の1冊目におすすめです。「傍線部〜〜とはどういうことか」と「傍線部〜〜なのはなぜか」という現代文の定番の2つの設問に対してロジカルに回答法を作成する技術を学ぶことができます。
現代文 標準問題精講(旺文社):現代文と格闘する(河合塾)、得点奪取現代文(河合塾)と並んで旧帝大レベルの現代文の記述力を鍛えるためにおすすめの参考書。この3冊の中から1冊を選ぶことがおすすめです。
現代文と格闘する(河合塾):現代文 標準問題精講(旺文社)、得点奪取現代文(河合塾)と並んで旧帝大レベルの現代文の記述力を鍛えるためにおすすめの参考書。この3冊の中から1冊を選ぶことがおすすめです。
得点奪取現代文(河合塾):現代文 標準問題精講(旺文社)、現代文と格闘する(河合塾)と並んで旧帝大レベルの現代文の記述力を鍛えるためにおすすめの参考書。この3冊の中から1冊を選ぶことがおすすめです。
土井万智/(どいまさと):
早稲田大学教育学部出身。大手予備校スタッフの経験から大学受験にかかる費用や時間に疑問を持ち、在学中にウェブメディア「イクスタ」を立ち上げ。都内のIT系スタートアップ企業に勤務したのち、現在はイクスタでウェブメディアとYouTubeチャンネルとオンライン予備校のイクスタコーチを運営。イクスタコーチ卒業生の進学先の平均偏差値 63.4(偏差値は東進ハイスクール参照)著書に『独学で難関大学【理系】に逆転合格する』。
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